【すくリピ】14週目報告 2020年12月14日~18日 (前週比 -38,340円)

Weekly Report of Standoff-Grid-Trade すくリピ
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すくリピの週次運用成績です! 全てリアル口座のリアルフォワード!

私Canaryは、FX取引において すくリピ (=通貨をすくみ状態にしたトラリピ型リピート注文) を運用しております。

すくリピ概要と運用設定についてはこちら
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【今週の運用成績】

運用損益サマリー

今週のすくリピ運用による実質の損益(A+B)は、前週比で -38,340円 でした。

種別実現損益
(A)
含み損益
(B)
実質の損益
(A+B)
獲得
Pips
決済
回数
累計+403,029円-361,372円+41,657円90,703.62,473
前週比+4,563円-42,903円-38,340円+6,793.5+118
  • 今週から、前週との比較に「実現損益(A)」でななく「実質の損益(A+B)」を用いるようにしました。
  • 理由は、(意図するかどうかは問わず) 損切りとなる決済があった場合、実現損益(A)では本当の成績が分かりづらくなるためです。#今週も意図しない損切りがありまして…💦
今週も意図しない損切りが発生した理由は?

先週のサクソバンクに引き続き、今週もTradeviewで取引エラーが発生したのですが、現象的にはサクソバンクと同じく『OrderSend関数に対してERR_TRADE_TOO_MANY_ORDERS(148)が返り続ける』でした。

Error toward OrderSend

このときのオーダーの数を数えてみたら「ちょうど200」になっており、Tradeviewはオーダー数を200までに制限しているように見受けられました。

このままではエラーが出続けて取引が全くできないため、「(この際なので含み損の大きい) ポジションを幾つか切り、結果損切りとなりました」というのが経緯になります。

■深堀り調査結果!
この問題は今後他のFX業者でも発生する可能性があると思い、もう少し深堀りして調査しました。

1つ分かったのは、MQL4には AccountInfoInteger と言うアカウントのプロパティを取得する関数が用意されていて、引数にACCOUNT_LIMIT_ORDERS を設定して呼び出せばこの「同時最大オーダー数」が取れるようでした。

で、Canaryが使用しているFX業者についてこの数を確認した結果が下の表になります。

FX業者ACCOUNT_LIMIT_ORDERS
のリターン値
実際に制限が掛かった際の
オーダー数
FXTF0 (無制限)未確認
※少なくとも200以上
Tradeview
X Leverage口座
200200
サクソバンク
※撤退済み
0 (無制限)100
Alpari (デモ)500未確認
  • FXTFは不明ですが、200以上のオーダーが通っているので、少なくとも200以上となります。MQL4の公式ドキュメントでは「0 : unlimited」の記載だったので、本当に無制限なのかも知れません。
  • サクソバンクは「100」で絞られているにも関わらず「0」が返ってきており、別記事に記載したレバレッジの誤りの件だけでなく、ここでもテキトーさが垣間見えました💢 #撤退して本当に正解…💦

深堀り調査結果は以上です!

Canary
Canary

サクソバンクはホント適当…💧

そして今週の損益グラフ。

実現損益 (A) がほとんどないのは一部損切りとなったためですが、肝心の実質の損益 (A+B) は5週連続減少と依然芳しくありません。

以下はグループ別の内訳です。

グループ別サマリー ※カッコ内は前週比

獲得Pipsとリピート決済回数は先週と大きな差は出ませんでした。
※先週は、前週比で +7,692.1pips/+97回。

グループ別詳細

Canaryはすくリピで『9すくみ』(→①) と『3×3すくみ』(→②~④) の計4グループを運用しております。
※早いものは2020/9/17から稼働しています。

グループ①「9すくみ」

今週のグループ①の実質損益(A+B)は、前週比で -20,207円 でした。

ドル円が下落しましたが、影響は思ったよりは大きくはありませんでした。

それよりも、EURUSDショートの含み損増加 (-65,569円→-108,003円で4万円超) の影響が大きかったですね。

#それでも、マイナス2万円程度で済んでるのが「すくリピの良いところ」と言えなくもないですが💧

グループ①詳細 ※カッコ内は前週比、ロット数0.1=1万通貨

なお、今週グループ①は週の途中から1点運用変更しています。

  • 全通貨ペアについて、『最低ポジション数=10』 (最低ロット数=0.10) にしました。
  • 上の表の「未決済ロット数」がすべて0.10以上になっているのが見て取れると思います。
  • EA (自作EA:GdTrader) の機能追加により対応しましたので、手動でのポジション追加ではありません。
Canary
Canary

先週「年内はこのまま」と言ったばかりなのに、朝三暮四…😅

狙いは『未決済ロット数の偏りを減らし、すくみを更に効かせる』ことにありますが、ロット数や実効レバレッジ的には増える方向になるので気をつけて運用継続していきます。

なお、「最大ポジション数」の設定も追加検討中です。

グループ②~④「3×3すくみ」

今週のグループ②~④は、実質損益(A+B)トータルは -18,067円 (= -43,406(②) – 24,577(③) + 49,916(④)、前週比) でした。

ドルストレート(EURUSD、NZDUSD)上昇の影響が大きく、それらのショートポジションを含むグループ②・③はマイナスが膨らみました。

  • そんな中でも、孝行息子のグループ④は、実現損益増に加えて含み損減少で実質損益(A+B)が+49,916円 と全体の損失低減に寄与しました。

グループ②詳細 ※カッコ内は前週比、ロット数0.1=1万通貨

グループ③詳細 ※カッコ内は前週比、ロット数0.1=1万通貨

グループ④詳細 ※カッコ内は前週比、ロット数0.1=1万通貨

こちらのグループ②~④は、上述の取引エラーが発生したTradeview X-Leverage口座となり、対策のための運用変更があります。

  • グループ②及び③は全決済して取引停止します。

取引エラーの対策として、オーダー数を200以下に抑えることに加え、Tradeview口座の取引コストが高いことも決断の後押しになりました。

グループ③は (今回一気には行わず) 年明け辺りに停止するつもりで、グループ④は以下の理由からしばらくTradeviewでの運用継続を考えております。

  • ボラティリティの高いポンド 及び 過去に大暴騰ショックのあったスイスフラン はメイン口座とは分けておきたい。
  • グループ④の通貨ペアはボラティリティが大きく、Tradeviewの取引コストの影響が少なめ。また、実際ここまで稼げている。
  • 何よりCADCHFの取り扱いがFXTFにないので、そのままの移行がそもそも無理💦

このグループ②及び③の停止にはもう一つ狙いがあります。それは、保有通貨の偏り是正です。

以前から保有通貨数の偏りは気になっていて、過去の報告でも修正予定と言っていましたが、米ドル下落で影響が少し出てきたと感じております。#動くのがちょっと遅かったと反省…💧

下の表は、現時点での通貨単位の買いリピ数、売りリピ数を表したものです。

  • USDJPYロングのリピートなら、USDの買いが1、JPYの売りが1となります。
  • 1つの通貨を着目すると買いと売りは同数ですが、USDの買いと売りが4ずつと他通貨に比べて多いのが見て取れると思います。
通貨買い売り買い – 売り
JPY330
USD440
EUR330
AUR220
GBP110
NZD220
CHF110
CAD220
合計18180
運用変更前(現時点)の保有通貨数

今回のグループ②及び③停止により、下の表のような今よりはフラットな状態になり偏りは小さくなります。

通貨買い売り買い – 売り
JPY220
USD220
EUR220
AUR220
GBP110
NZD110
CHF110
CAD220
合計12120
運用変更後の保有通貨数

仕掛けが減った分の補充は年明けにTradeview以外 (恐らくFXTF) で考えていくつもりですが、この保有通貨の偏りも念頭に置いていきます。

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【おわりに】

先週に続いて今週も実質の損益はマイナスでしたが、その点での課題対策(→さらにすくみを効かせる)で運用変更となりました。#Tradeviewの取引エラーにトリガーを引かれた感もありますが💧

12月も下旬になろうかという微妙なタイミングでの運用変更となってしまいましたが、実質の損益がプラスの間にやれるのはよかったと思っています。

Canary
Canary

いい方向にしたと思って前向いて行きます!それでは!

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