お役立ち集

【2022年版】【MT4】VPS料金を《年6,000円以上》節約する方法|VPSのLinux化【Ubuntu 20.04対応】

VPS料金を年6000円以上節約する方法 お役立ち集
この記事は約19分で読めます。

こんにちは。Canaryです。

今回は、PC版MT4をVPS上で稼働させる際に

1台あたり月500円~ (=年間6,000円以上) 節約する方法

をご紹介します。

Canary
Canary

お時間のない方、対応が困難な方々向けに

設置代行 も承っております。

是非一度ご検討ください!

スポンサーリンク

【その対応方法とは?】

・・・ズバリ、VPSのOSを (Windowsではなく) Linuxにする です!

Linux VPS上でのMT4実行画面

これにより、1台につき月々500円~ (=年間で6,000円超) の節約になります。
※使用するVPS業者やVPSのスペックで節約額は変わります。

例)
Canaryの実運用では、VPSを Xserver VPS 4台 と Contabo 2台 の計6台を利用しておりますが、WindowsサーバとLinuxサーバの価格差は年間63,288円 (=月あたり5,274円) と大きな差に!
※2022年11月現在

Canary
Canary

節約分で毎年EAが買えちゃいます笑

最初にお断りを入れてしまいますが、本記事の内容は LinuxをCUI (コマンドライン) で使用した経験がある方 が対象となります。

Linux / CUI って何? と言う方は、まず手を出さない方が無難です。下方のセットアップ手順を軽くお読みいただき、なんじゃこりゃ💢 と思われた方はおやめください💦


Canary
Canary

「なんじゃこりゃー」という方々向けに、Linux VPSの初期セットアップ代行 もやっております! Linux化で浮く6,000円で是非ご用命を。 1年で元が取れます笑

(代行費用:1台6,000円、再購入の方は4,000円)


※ヤフオク販売カテゴリーの都合上、GdTrader EA ライセンスキーの付属物という形式にさせていただいております。ご了承ください。


複数台のセットアップをご希望の方や、その他のお支払い方法 (ペイパル、メルペイ送金、Amazonギフト券) をご希望の方は、Twitterアカウント にDMをお願いします。


【重要】注意事項
ご契約のVPSスペックが以下を満たしていることをご確認の上でご依頼をお願いいたします。ご不明な点がございましたら Twitterアカウント までお問い合わせください。

  • OS:ubuntu 20.04 のみ ※18.04や22.04はNGとなりますのでご注意ください
  • CPU:2コア以上
  • 搭載メモリ:2GB以上
  • ストレージ:30GB以上 ※NVMeタイプの高速SSDを強く推奨
スポンサーリンク

【デメリット×4】

まずは、VPSをLinuxにした場合のデメリット4点から。

VPSをLinuxにした場合の「デメリット」
  • デメリット①:セットアップが手間
  • デメリット②:動作しない機能・EAがある
  • デメリット③:MT4が自動更新されない
  • デメリット④:プッシュ通知ができない

デメリット①:セットアップが手間

以下にセットアップ手順を記載しますが、なかかなかに 難解&面倒 です💦 さらに、問題に直面した場合は自己解決する知識・スキルが要求されます。

デメリット②:動作しない機能・EAがある

「動作しない機能」で最も大きいものとしては、《MQL5.comへのログイン》があります。 これに伴って、MQL5.comマーケットのEAが使えません ので、既に購入されている・これから購入しようとしている方は要注意です。

また、「動作しないEA」はCanaryが発見したものはこれまで1つだけあります。 それは《Myfxbook.ex4》(Myfxbookから提供されている取引情報アップロード用EA) です。 何故かサーバと通信ができず、EA経由で取引情報のアップロードが出来ませんでした。

恐らく、下のツイートの内容「WebRequest関数が動作しない」が要因と思われますが、Myfxbookには代替手段の Auto Update機能 が用意されているので、実質的には問題にはなっていません。


なお、当サイトの GdTrader や CanaryがGogoJungleから購入したEA「時間は平等」(すいかわさん作) は問題なく動作しています。

デメリット③:MT4が自動更新されない

MT4はWindows上で動作させていれば、自動でバージョン更新を検知しアップデートされますが、Linux上では自動更新はされません。

定期的にインストーラを再実行して自分でアップデートすることは出来ますので、本件は大きな問題ではないと考えます。

デメリット④:プッシュ通知

通常、PC版MT4からスマートフォンへのトレード処理結果のプッシュ通知が可能ですが、Linux上にインストールしたMT4からは失敗するためこの機能は使えません。

但し、別のWindows PCにこのプッシュ通知を設定することでトレード処理結果の通知は可能です。 (Windows PCがEAを動かしていないものであっても、他PC上のEAのトレード結果が問題なく通知されます。)

【PC版MT4のプッシュ通知設定画面】
スポンサーリンク

【メリット×2】

そして、VPSをLinuxにする《大きな》メリット2点です!!

VPSをLinuxにした場合の「メリット」
  • メリット①:VPS費用の節約!
  • メリット②:安定稼働!

デメリットの方が多いのでは?と思われたかも知れませんが、 数が重要ではありません!

費用節約+安定 という大きな価値があります!!

メリット①:VPS費用の節約!

本記事のメインテーマである《VPS費用の節約》ですが、なぜ節約できるのかと言いますと LinuxはOSライセンスフィーが掛からないためWindowsよりも安価 だからになります。

Canaryの実例ですが、2つのVPS業者を契約しており、以下のように節約できています。

  • Xserver VPS月々2,464円の節約 (=¥616×4台分)
  • Contabo : 月々2,810円の節約 (=€ 6.59×1台分 + € 13.49×1台分)
VPS業者プランWindowsの
1ヶ月費用
Linuxの
1ヶ月費用
節約額
Xserver VPS3コア¥1,446¥830¥616
Contabo4コア€ 12.58€ 5.99€ 6.59 (= ¥922)
6コア€ 23.98€ 10.49€ 13.49 (= ¥1,888)
【VPS1台あたりの節約額 ※2022年11月現在。€ 1 = ¥140 で換算。Xserver VPSはほぼ同スペックのお名前ドットコムの2GBプランとの比較】
メリット②:安定稼働

一般的に LinuxはWindowsよりも安定性に優れている と言われています。

Canaryも当初はWindows Serverを使用していましたが、「勝手にVPSが再起動したケース」や (メモリ枯渇や原因不明の動作遅延で)「MT4が正常動作しなくなって再起動せざるを得ないケース」が度々ありました。


ですが、OSをLinuxにしてから、異常に伴ってVPSの再起動が必要になったことは一度もありません。
※Canaryは (念のため) 3ヶ月に1度くらいの間隔でVPSを再起動するようにはしています。
※MT4の画面が固まったかのような現象は時折発生しますが、裏でEAは問題なく動いています。この場合は週末等を待ってMT4のみ再起動を掛けています。


Canary
Canary

PCやVPSのWindowsが落ちたり、
予期しないWindows Updateで

EAが止まっていたことはありませんか?

大切な資産を運用するものなので、

安定性もとても大事です!

スポンサーリンク

【セットアップ手順】

Linux VPSを構築してMT4を稼働させるまでのセットアップ手順をここから記載していきます。

本手順では、Linux OSに Ubuntu 20.04 LTS を使用しています。

※LTSは「Long Term Support」の略で、長期サポート版 (≒ 安定バージョン) のことを指します。運用環境は安定稼働すべきものですから、できるだけ「LTS」の付いたバージョンを選びましょう。


VPS基本設定

最初にVPSの基本的な設定を行います。

OSに Ubuntu 20.04 (LTS) を選択してVPSを作成~起動してください。

例)
「Contabo」であれば、OS選択画面にて下のスクリーンショットのように《Ubuntu 20.04》を選んでください。

【ContaboのOS選択画面】


ユーザーアカウントの追加

ユーザーアカウント「ubuntu」を追加し、さらにubuntuをsudoグループへ追加します。

$ adduser ubuntu
$ gpasswd -a ubuntu sudo

※追加するアカウント名は必ずしも「ubuntu」でなくても構いませんが、本記事ではこれを前提に記載しています。

VPS業者によりユーザアカウント「ubuntu」が既に追加されているケースもありますが、パスワードが初期設定されていることを必ずご確認ください。設定されていない場合は $ passwd ubuntu で設定します。

ここで一旦rootをログアウトして、ubuntuでログインし直します。


パッケージ更新と日本語/ロケール設定

apt update & upgradeでubuntuパッケージ更新後、日本語フォントのインストールとロケール設定を行います。

$ sudo apt -y update && sudo apt -y upgrade
$ sudo apt install -y 'fonts-takao-*' language-pack-ja-base language-pack-ja
$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
$ sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"


(オプション) スワップ領域の設定

メモリスワップ領域を設定します。 →参考サイト

ご契約のVPSのプランによっては既に設定されていることもあります。その場合は対応不要です。

1行目のスワップサイズ 《128MB×16=2GB》 は、VPSのスペック (主に実メモリサイズ) に応じて適宜ご調整ください。

$ sudo dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=128M count=16
$ sudo chmod 600 /swapfile
$ sudo mkswap /swapfile
$ sudo swapon /swapfile
$ sudo swapon -s
$ sudo sh -c "echo '/swapfile swap swap sw 0 0' >> /etc/fstab"


(オプション) 管理者ログインの禁止設定

SSH経由での直接rootログインを禁止します。

必須ではありませんが、セキュリティ向上のため対応しておくことをオススメします。

※依然ユーザアカウント (ubuntu) からはログインできます。

$ sudo cp -p /etc/ssh/sshd_config /etc/ssh/sshd_config.org
$ sudo sed -e 's/^PermitRootLogin yes/PermitRootLogin no/g' -i /etc/ssh/sshd_config
$ sudo service ssh restart


(オプション) ファイアウォールの設定

設定しなくても動作するのでオプション扱いですが、セキュリティ向上のためファイアウォールの設定は強く推奨します。

少なくとも以下の2ポートは対応が必要です。

  • SSH:CUI接続用、デフォルトのポート番号は22。
  • RDP:リモートデスクトップ接続用、デフォルトのポート番号は3389。

各ポート番号は、VPS業者からの指定があればそれに従ってください。

Contabo等、VPS側でファイアウォールが用意されていない場合、自分でファイアウォール用のソフト「ufw」をインストールします。

$ sudo systemctl enable ufw
$ sudo systemctl restart ufw
$ sudo ufw logging on
$ sudo ufw allow ssh
$ sudo ufw allow 3389/tcp
$ sudo ufw enable
$ sudo ufw status
Status: active

To                         Action      From
--                         ------      ----
22/tcp                     ALLOW       Anywhere
3389/tcp                   ALLOW       Anywhere
22/tcp (v6)                ALLOW       Anywhere (v6)
3389/tcp (v6)              ALLOW       Anywhere (v6)


(オプション) 一定時間でSSHが切れないようにする対策

SSH接続はデフォルト設定だと120秒で切れてしまって少々不便ですので切れないように対策します。

これも対応必須ではありません。また、共用PCで利用している方等はセキュリティ的に対応しない方が良いですね。

$ sudo sed -e 's/^#ClientAliveInterval 0/ClientAliveInterval 120/g' -i /etc/ssh/sshd_config
$ sudo sed -e 's/^#ClientAliveCountMax 3/ClientAliveCountMax 3/g' -i /etc/ssh/sshd_config
$ sudo service ssh restart

デスクトップ環境のインストール

Ubuntu OSは、WindowsやMacのようなグラフィカル環境は標準では用意されておらず、CUIのみしか使えません

これではMT4は動きませんので、自分で導入する必要があります。

色々な選択肢がありますが、今回は軽量で有名なデスクトップ環境「LXDE」をインストールします。

【LXDEのデスクトップ画面】

LXDEとxrdpのインストール

まずLXDEとxrdpをインストールします。

$ sudo apt install -y lxde-core xrdp
$ sudo update-alternatives --config x-session-manager

1つ目のコマンド実行の途中で、gdm/lightdmの選択画面が表示されたら「lightdm」を選択します。

また、上の2つ目のコマンドを実行すると、x-session-managerの選択を要求されますので、「/usr/bin/startlxde」+「手動モード」の番号 (下のスクリーンショットなら “4”) を入力してENTERを押下します。

【x-session-managerの選択画面】


WEBブラウザのインストール

MT4のレポート表示等のために、WEBブラウザをインストールします。

重要事項

「レポートの表示は不要」という方も、

WEBブラウザは必ずインストールしてください

ブラウザを起動できないことで、ゾンビプロセスが残りVPSが不安定になります


最低限の表示が出来ればよいので、Canaryは軽量ブラウザ「midori」を使っています。

【midoriブラウザでの表示例】

midoriのインストールは以下で行います。

$ sudo apt install -y midori


(オプション) スクリーンセーバーの無効化

LXDEのスクリーンセーバーは結構重たいのでOFFにします。

「画面左下のメニュー」→「設定」→「スクリーンセーバー」から下の設定画面が起動できますので、「モード」に「セーバーを無効にする」を選択ください。

#スクリーンセーバーはどうしても動かしたい!という方は対応不要です。

【スクリーンセーバーの設定画面】

Wineのインストール

Linux上でWindowsアプリを動作させるためのプログラムである「Wine」を導入します。

Wineも幾つか選択肢がありますが、Canaryは比較検討の結果「Wine HQ」を使用しています。

Wineを用いてMacでGRCを利用する方法
Wine HQのインストール手順

リモートデスクトップ (RDP) でVPSへログインし、RDP上でターミナルを開いて 以下のコマンドを実行します。

※ターミナルは、デスクトップ左下から2番目のボタンを押してファイルマネージャを起動し、「ツール」→「現在のフォルダで端末を開く」で開くことができます。

$ echo "export WINEARCH=win32" >> ~/.bashrc
$ source ~/.bashrc
$ sudo dpkg --add-architecture i386
$ sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings
$ wget -O- https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key | sudo tee /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key 
$ wget -O- https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key | sudo tee /usr/share/keyrings/winehq-archive.key
$ wget -O- https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/dists/focal/winehq-focal.sources | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/winehq-focal.sources
$ sudo apt -y update
$ sudo apt install -y --install-recommends winehq-stable
$ sudo apt install -y winetricks
$ winetricks winhttp


途中で下のスクリーンショットのような「Wine Monoインストーラ」のダイアログが表示されますが、「インストール」ボタンを押して進めてください。

※SSH接続のターミナル上では本ダイアログが表示されないためインストールが不完全になります。上記コマンドに関しては必ずRDP接続のターミナル上で実行ください。

【Wine Monoインストーラのダイアログ表示】


日本語フォントのインストール

Wineのインストールが完了しましたら、Wind上のアプリケーションが日本語を表示できるように、ご自身のWindows PCの「C:¥Windows¥Fonts」フォルダから、以下の3ファイルを「~/.wine/drive_c/windows/Fonts」にコピーしてください。

  • msgothic.ttc、webdings.ttf、wingding.ttf

以上でWineのインストールと設定は完了です。

MT4のインストール

最後に目的のWindows版のMT4をインストールします。

MT4インストーラをSFTPソフト等でVPSにアップロードし、下のスクリーンショットのようにファイルマネージャ上からアップロードしたインストーラをダブルクリック実行ください。

後はWindowsで実行した場合と同じ手順でインストールができます。

【MT4のインストール手順】


2回目以降の起動は、下のスクリーンショットのようにデスクトップのショートカットまたはスタートメニューから可能です。

【MT4の起動手順】


EAのアップロードはSFTPソフト等で適宜行ってください。

EAの配置場所 (GemForexの例):
/home/ubuntu/.drive_c/Program Files/GemFX MT4/MQL4/Experts

以上でインストールの全てが完了しました。 後はWindowsと同様にMT4が使用できます。

大変お疲れさまでした!

スポンサーリンク

【トラブルシューティング】

トラブルシューティング集です。

MT4やチャート数を多く表示していると、(VPS自体は固まってないのですが) MT4の画面が固まったかのような動作になることがたまに発生します。
※お使いのVPSのスペックや通信時間、EAの負荷にも依存します。

Windowsでも発生するようですが、Linux (Ubuntu) VPSは少々Windowsよりも発生しやすい傾向があるように思われます。

  • ただし、この際もEAは正常に動いているケースがほとんどであり、MT4の画面のみ固まっているようです。→CanaryはEAが止まる週末等を待って、MT4のみ再起動を掛けるようにしています。



■参考情報
これまでLinux VPSを使ってきた経験から、Canaryが「できる限りMT4が固まらないように」対策している内容は以下の4点です。

  • VPSの画面を出来るだけ狭くする。(推奨:1024×768)
  • 1つのMT4で開くチャート数 (= EA数) は5個までにする。→20個EAを動かしたいなら4個MT4をインストール。
  • 設定が終わったMT4は全て最小化し、デスクトップが見える状態にしておく。
  • 一般的に「MT4が軽くなる」と言われている対策は全て適用する。参考サイト:https://fx-d.jp/mt4/how-to-mt4/mt4-smart.html

Windowsリモートデスクトップ接続の「資格情報を保存できるようにする」のチェックボックスが表示されない(=パスワードの保存ができない)ため、毎回パスワードの入力が必要になってしまった場合の対処法です。



■手順①:スタートメニューから「資格情報マネージャー」を検索して起動。



■手順②:「Windows資格情報」→「汎用資格情報の追加」



■手順③:アドレス・ユーザ名・パスワードを入力してOK。
※アドレスには【TERMSRV/<IPアドレス>】を入力すること!



以上で設定は完了です。

以降はパスワード入力画面が表示されなくなり、スムーズに接続できるようになるはずです。

VPSを再起動するか、SSH接続して以下のコマンドをお試しください。

※必ず接続に失敗する場合はインストール自体が失敗しています。

$ sudo systemctl restart xrdp-sesman.service

Big BossのMT4インストーラは特殊なものであるため、現状Ubuntu+Wineにはインストールできないようです。

別のブローカー向けのMT4をインストールし、サーバをBig Bossに変更することで対処ください。

スポンサーリンク

【まとめ】

ちょっと長くなってしまいましたが、VPS料金を《年6,000円~/台》節約する方法をご紹介しました。

間違いや動かない等のご報告は、下のコメント欄かTwitterまでご連絡頂けたら幸いです。

\超格安VPS「Contabo」のプランはこちらから!!/



なお、KAGOYA Japan | Amazon AWS | Microsoft Azureをご利用であれば、セットアップ済みVPSインスタンスのクローン (=まるっとコピーして即稼働) が出来る と言う大きな利点があり、更に効率的です。

Canary
Canary

初回のセットアップは面倒ですが、
一度やってしまえば半永久的に節約が続く話
ですので、腕に覚えのある方には超オススメです!


設置代行も承ってます ので

「無理~」と思われた方は是非ご用命を!

コメント

  1. shogo より:

    非常に有意義な記事をありがとうございます。

    一点お伺いしたいのですが、こちらのやり方はMT4専用でしょうか?
    Ubuntu 18.04 (LTS) 自体は64bitみたいなのでWineHQも64bitのものをインストールしてるかなとは思うのでMT5もこのままのセット方法で稼働しそうなのですが、実際動くのかが気になりご連絡させていただきました。
    どうか宜しくお願い致します。

    • Canary より:

      コメントありがとうございます。

      残念ながら、自分の方法だとWINEは32bitとしてインストールしていますので、MT5は動作しないと思われます。
      →インストール時に「export WINEARCH=win32」を設定しています。

      試しにMT5のインストーラを実行してみましたが「EXEフォーマットが不正です」と表示されてインストール出来ませんでした。

    • Canary より:

      インストール手順から「export WINEARCH=win32」を外して実行してみたところ、すんなりMT5が動作しました。

      Wine自体は32bit/64bitで分ける必要があるため、MT4と共存させるためにはちょっと細工が必要でしたが、MT5のみであれば上記を外すだけで問題なさそうです。

      だいぶ時間が経ってしまいましたが、ご参考までに。

  2. hiro より:

    とても良い情報ありがとうございます。
    早速VPS契約しubuntu入れたのですが、
    クリックしてから反応するまでの動きが遅く感じます。
    ドイツにサーバーがあるからだと別の方のツイートを見たのですが
    Canaryさんも同じ様な感じでしょうか?

    • Canary より:

      こんにちは。

      自分はアメリカと日本のVPSを契約していますが、やはりアメリカの方はワンテンポ反応が遅れますね。
      (自分はそこまでは気になっていませんが、慣れてるせいかも知れません。)

      また、(特におかしなプロセスもいないのに)なぜか恒常的にCPU負荷が高くて反応も悪いことが一度ありました。
      VPSを初期化~再インストールしたら直りましたが、根本原因は不明のままです。
      ご参考まで。

  3. ひろ より:

    大変素晴らしい記事をありがとうございます。
    先日は、VPSの設定を行っていただき誠にお世話になりました。

    WindowsのVPSでは、安定稼働のために以下の設定を行っていましたが、
    UbuntuのVPSにおいては以下の設定と同様のことは行えるのでしょうか?

    ・週末再起動のスケジュール設定
    ・自動ログオン設定
    ・MT4の自動起動設定
    (参考)https://www.pillows.work/entry/vps-saikidou

    ・Windows Updateで自動再起動しない設定
    ・スリープしない設定

    ちなみに、スリープしない設定に関してだけは、UbuntuのVPSにてすでに
    設定されていることを確認しました。
    また、スクリーンセーバーは影響しないはずですが、スリープしない設定
    の近くで見かけたので、一応スクリーンセーバーもオフにしておきました。

    Canaryさんはどのように設定されておりますでしょうか。

    • Canary より:

      お世話になります。
      VPSセットアップ権のご購入も誠にありがとうございました。

      ご質問の件、Ubuntu(Linux)は自由度が高いので、どれも対応しようと思えば対応できる内容と思います。

      ですが、Ubuntuは安定性が高いため、そもそも「週末再起動」自体が不要であり、それに付随して必要となる「自動ログオン設定」や「MT4の自動起動設定」も必須ではないと考えております。(対応しておくに越したことはありませんが、手動での再起動でも十分かと。)

      「スクリーンセーバーOFF」につきましては確かにご対応いただいた方が良いかも知れませんね。私自身はこれまで特にやってませんでしたが、対応したいと思います。

      ありがとうございました。

      • ひろ より:

        早速のご対応、誠にありがとうございます。

        ◆Canaryさんのご意見を参考にさせていただきます。
        「週末再起動のスケジュール設定」「自動ログオン設定」
        「MT4の自動起動設定」は行わないようにします。
        そのかわり、記事にも記載があるように、3ヶ月以内に
        一度くらいの周期で、VPSを手動で再起動後、MT4も手動で
        再起動してみます。

        その際、ヤフオクのメッセージでお伝えいただいたように、
        VPSの再起動はVPS自身からではなく、VPS業者のWEBコンソール/
        コントロールパネルから実行するよう気を付けます。
        VPS自身から再起動を行うと何か異常が起きるということですよね?

        ◆ちなみに、Windows UpdateのかわりにUbuntu Updateがあると
        いう情報を見かけました。
        以下URLなどを参考にする限り、初期設定でも自動再起動はされない
        ので、EAの動作には影響しないという認識で正しいでしょうか?
        そして、Ubuntuをアップデートしたい時は、好きなタイミングで
        手動再起動する必要があるということですよね?
         https://jp.quora.com/Ubuntu%E3%82%92%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%97%E3%81%9F%E5%BE%8C-%E5%86%8D%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%8C%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%A7

        再度お手数をお掛けして恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

        • Canary より:

          お世話になります。

          ■VPSの再起動方法について
          必ず「VPS業者のWEBコンソール/コントロールパネルから」でお願いいたします。
          以前、VPS自身からコマンドで再起動を掛けたところ、再起動が完了しなかったことがありました。

          ■Ubuntuのアップデートについて
          まず、アップデートの適用要否は考え方(EAへの影響は避けたいか、EAに影響があってもいいのでなるべく最新にしておきたいか)にもよるので、ご利用者様の判断とさせていただきたく存じます。

          アップデートがEAの動作に影響しないとは言い切れないと考えます。
          私は少なくともその危険を回避するためアップデートは一切行っておりません。
          ※但し、セキュリティホールが検出された場合などはアップデートを行うつもりではおります。

          また、「アップデート後の再起動の有無」に関しては、そのアップデートに拠りますので、一概に「すぐには不要」「好きなタイミングでOK」にはならないと考えます。
          とは言え、基本的には再起動自体が不要なことが多いですね。
          →教えていただいたリンクの回答者の通り「OSの根幹をアップデートしていないから」と思われます。

          • ひろ より:

            ご回答いただき誠にありがとうございます。
            大変参考になりました。
            今後ともよろしくお願いいたします。

  4. moto より:

    参考になる記事をありがとうございました。
    おかげで、MT4の起動まで確認することができました。

    一点質問なのですが、念のためサーバ障害復旧後にMT4を自動で稼働させたいと考えています。
    lightdmの自動ログインの設定などいろいろ試しましたが、再起動後は一度手動でログインしないとMT4を起動できませんでした。
    可能であればお知恵を拝借できないでしょうか。

    ちなみにログイン後のMT4の自動起動は、設定のLXSessionの中にある自動立ち上げで以下のように絶対パスで指定できればできました。 
    例:wine /home/MT4/terminal.exe

    • Canary より:

      こんにちは!

      「LXDE lightdm ubuntu 自動ログイン」 でググると、そこそこ情報はあるようですが、恐らく既に試されてますよね…

      自動ログインは、自分自身はやっておらず(かつ試せるテスト環境も今はないので)現時点で特にお伝えできる情報はございません。#スミマセン…💦

      また、自動起動の情報ありがとうございます。現在自分は自動ログイン~起動はやってないですが、いずれ試すときに参考にさせていただきます!

      よろしくお願いいたします。

  5. moto より:

    こんばんは。

    lightdmに限らず他のdisplay managerもいろいろ試してみましたが、再起動後は一回XRDPで接続しないとデスクトップが上がらない状態でした。
    Linuxは安定しているとはいえ、サーバが一時的に停止する可能性もあるので、できれば対応したいと試行錯誤しています。

    なにか情報があったら提供してもらえると助かります。

    • Canary より:

      こんにちは。

      一つ気づいたのですが、実は自動ログイン自体は成功しているということはないでしょうか?

      現在のブログ記載の設定ですと「自動ログインのセッション」と「RDPで接続するセッション」は別になると思われます。
      従いまして(自動ログイン~MT4起動が成功していたとしても)RDPで接続しても前者のMT4は表示されないはずです。

      →試しに、VirtualBoxのコンソールからLXDEに手動ログイン~MT4を起動しましたが、そのVirtualBoxにRDPで接続してもMT4は表示されませんでした。

      少なくとも、RDPで接続した際に自動ログインと同一のセッションを表示するような対策が必要になると考えます。

  6. あま より:

    手順通りやりexe開こうとすると下記のエラーがでてしまいました。
    何か解決方法分かりますでしょうか。。

    You are using a 64-bit WINEPREFIX. Note that many verbs only install 32-bit versions of packages. If you encounter problems, please retest in a clean 32-bit WINEPREFIX before reporting a bug.

    • Canary より:

      WINEが64bitでインストールされてしまっているように見受けられます。
      以下を試してみてください。

      1)
      WINEディレクトリを全削除
      $ rm -rf /home/ubuntu/.wine

      2)
      以下のコマンドを再実行
      $ echo “export WINEARCH=win32” >> ~/.bashrc
      $ source ~/.bashrc
      $ winetricks winhttp

      3)
      開いているファイルマネージャがあれば全て終了し、再度ファイルマネージャを起動。

      4)
      インストーラ(exe)をダブルクリック。

  7. 初心者 より:

    あまさんと同じ症状になったので、

    WINEディレクトリを全削除
    $ rm -rf /home/ubuntu/.wine

    以下のコマンドを再実行
    $ echo “export WINEARCH=win32” >> ~/.bashrc
    $ source ~/.bashrc
    $ winetricks winhttp

    こちらを行ったのですが、winetricks winhttpを実行すると「grep: /home/ubuntu/.wine/*.reg: そのようなファイル、ディレクトリはありません。」
    と出て処理が完了しません。
    直接GUIでwinetricksを起動してフォルダを作ると64bit版になってしまいます。

    どうすれば32ビット版になるのでしょうか?

    • Canary より:

      うーん。見たことのないエラーですね。。。

      1点確認ですが、「以下のコマンドを再実行」はSSH上ではなくリモートデスクトップ上で実行する必要がありますが、そうされていましたでしょうか?

      • 初心者 より:

        はい、RDPから実行しています。

        一度おかしくなったので、OS再インストールから再びやっているのですがやはり32ビットバージョンがインストール出来ません…

        • Canary より:

          「RDPのターミナル上から」以下の2つを実行した結果を返信いただけますか?
          ※結果は切り取らずに全てそのままお送りください。

          1) $ cat ~/.wine/system.reg | grep “#arch”
          2) $ set | grep WINE

          • 初心者 より:

            ありがとうございます!
            やってみます!

          • 初心者 より:

            #arch=win32
            WINEARCH=win32

            となりました!

          • Canary より:

            それならWINEのインストール自体は問題なさそうですね。
            アクセサリからwinetricksは選択しないでください。これを実行するとWINE環境がおかしな事になります。
            winetricksは必ずコマンドからでお願いします。

  8. 初心者 より:

    とりあえず再インストールでエラーなく進むことはできました。
    setup.exeをクリックして開くアプリケーションの選択肢が出てきた場合はアクセサリからwinetricksを選択で良いのでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました