コメントやDMでいただいたご質問とその回答を記載しています。
このページの内容でも解決できない場合は、
下のコメント欄か X までご連絡ください!
- GdTraderの無料ダウンロードはこちら
【GdTrader EAの挙動に関するご質問】
A:
実口座+試用状態の場合、毎週水曜日は一切約定を行いません。
- こちら からライセンスキーをご購入いただき、EAに設定をお願いいたします。
なお、デモ口座でのご利用であれば上記の制約はございません。
A:
決済指値は絶対に変更しないでください。
GdTrader EAでは、決済指値の値をポジション判別用に流用しています。
※GdTraderは、ストップロスを除く全ての注文を成行で行うため決済指値は使いません。(指値注文は行いません。)
- 詳細は こちら もご覧ください。
A:
「GdTrader-(マジックナンバーの数字)-Mon」のコメントが付いている逆指値 (sell stop) 注文は、EA監視機能のために発行される「EA監視用オーダー」です。
GdTrader稼働中に「EA監視用オーダー」を取り消したり、逆指値の値を変更したりしないでください。
- 注文の取消/逆指値の値変更を行った場合、同一マジックナンバーのポジションを全決済する「即時全決済機能」が動いてしまいますので、即事全決済の目的以外で「EA監視用オーダー」は絶対に取り消さないでください。
- 「EA監視機能」と「即時全決済機能」との詳細については こちら
A:
注文履歴中のsell stop注文のキャンセル履歴は、「EA監視機能」のために発行される「EA監視用オーダー」の痕跡で、6時間毎に1個増えていきます。
履歴は汚してしまいますが、「EA監視機能」にはそれ以上のメリットがあると考えております。
- 「EA監視機能」の詳細ついては こちら
A:
最小維持ポジション数「MinKeepPositions」を設定している状態 で本挙動は発生します。
決済が発生して総ポジション数が最小維持ポジション数を下回った場合 (ポジション数を補填するため) 即座に再発注が行われます。
- 「最小維持ポジション数」については こちら
A:
はい。可能です。
ただし、最小維持ポジション数「MinKeepPositions」を設定している状態 において、手動決済後のポジション数がその数を下回ってしまった場合は、(最小維持ポジション数を維持するために) 即座に再発注が行われます。ご注意ください。
- 「最小維持ポジション数」については こちら
A:
パラメータによっては可能です。
変更不可のパラメータは、一旦GdTrader EAを 全終了 してから変更ください。
■稼働中に変更可能なパラメータ
パラメータ名(日本語) | パラメータ名(アルファベット) | 備考 |
---|---|---|
パスコード | PassCode | |
トラップごとのロット数 | LotsPerOrder | ※1 |
自動利確幅の最大倍率 | AutoTakeProfitPercentage | |
固定利確幅 | TakeProfitPointsPerOrder | |
早期利確モード | TakeProfitEarly | |
最大維持ポジション数 | MaxKeepPositions | ※2 |
最小維持ポジション数 | MinKeepPositions | ※2 |
勝ち逃げ終了価格 | WinAndQuitPrice | |
EA監視用オーダーの更新方法 | MonitoringOrderUpdateMethod | |
EA監視用オーダー削除による 即時全決済機能を使う | EnableAllCloseByMonitoringOrderClose | |
デバッグレベル | DebugLevel |
(※1) 既存ポジションには反映されません。変更後の新規ポジションから反映されます。
(※2) ポジション数の増減は即座に反映されないケースがあります。
■稼働中に変更不可のパラメータ
パラメータ名(日本語) | パラメータ名(アルファベット) | 備考 |
---|---|---|
マジックナンバー | MagicNumber | |
ポジション方向 | TakeLongPositions | |
トラップ数 | NumberOfTraps | |
トラップ先頭価格 | TrapHeadPrice | |
トラップ幅 | TrapStepPoints | |
EA開始トリガー価格 | StartTriggerPrice | |
勝ち逃げ終了価格 | WinAndQuitPrice | |
疑似T/Pオフセット | PseudoTakeProfitPriceOffset |
【実行環境や設定に関するご質問】
A:
いずれでも構いません。
GdTrader EAはチャートの足に依存する動作は行いません。
A:
GdTraderの入力パラメータを以下のように変更します。
パラメータ | デフォルト値 | 変更後の値 | 解説 |
---|---|---|---|
AutoTakeProfitPercentage | 100 | 0 | 自動利確幅設定モードをOFFにします。 |
TakeProfitPointsPerOrder | 800 | 700 | 基本となる利確幅を70pipsに設定します。 |
TakeProfitEarly | true | false | デフォルトである「TakeProfitEarly=true」は 早期利確モード=ONを意味し、 相場状況に応じて利確幅が拡縮されます。 このため、70pips (=70ポイント) に 固定にする場合は falseに設定する必要があります。 |
なお、GdTraderは全ての注文を成行で行うため、利確幅を固定したとしてもその通りの約定とはなりません。
- 平均すると指値相当(今回の値でであれば700ポイント)を上回る想定 ですが、通信状況/PC性能/処理負荷等に影響されるため保証はできません。
A:
ダウンロードページ 内のダウンロードボタンの直下にある「GdTrader EAのバージョンアップ手順」にアップデート方法が記載されています。
EAを更新せず、パスコード (=有効期限) のみを更新したい方は、その下方にある「パスコード更新手順」をご参照ください。
A:
はい。以下の手順で可能です。
- 移行元のPCで、EAのパラメータ設定を *.setファイルに保存する。
- 移行元のPCで、EAを停止する。
※全ポジションの即時決済 による終了は行わないでください。 - ①で保存したsetファイルを移行先PCにコピーする。
- 移行先PCで、コピーしたsetファイルを読み込んでGdTrader EAを起動する。
コメント
twitterにメッセージ送れなかったのでこちらに書き込みます。
いちろーと申します。
トラリピ系のEAを指値で書いて運用しています。指値系ではスリップページにより重複認識できず同じポジションを複数持ってしまうのが悩みの種でした。
GATraderのバックテストをしたところ監視系であるため重複ポジションを持たないように見えましたので8/23から実口座で運用してみました。本日はaudnzdが大きく動いたため挙動確認も兼ねています。
大きく動いた場合、GATraderでも重複してポジションをもってしまいました。
8/23 22:00:00 audnzd 1.04683buy GATrader-1000000
8/23 22:00:00 audnzd 1.04708buy GATrader-1000000
8/23 22:00:00 audnzd 1.04695buy GATrader-1000000
8/23 22:00:01 audnzd 1.04607buy GATrader-1000000
これは1.047のbuy監視で1秒の間に4ポジションを約定しました(取引のキャプチャーあります)。実運用の値動きによってのみおこるものです。
トラリピ系は持つポジション数でリスク管理をしていますので、想定以上の多くのポジションを抱えることは致命傷になりえます。
一つの監視に対して複数のポジションを持たないようにコードを改良することは可能でしょうか?
例えば一つの約定後に数秒の待ち時間を設けるなど
ご利用いただきありがとうございます!
ご指摘いただきました件ですが、GdTraderで重複ポジションを取ってしまう認識はありませんでした。
例えば、1.049, 1.048, 1.047, 1.046(※ステップが100ポイントの例)のbuy監視に対して
乱高下により一瞬で1.04683, 1.04708, 1.04695, 1.04607と新規約定することは十分あり得ます。
👉GdTraderとしてこれは「待ち構えていた価格より有利に約定」という意図した挙動になります。(1.04607を除く)
また、1点確認させていただきたいのですが、上記4ポジションの「決済指値」の値はそれぞれいくつになっていたでしょうか?
500000.020, 500000.021, 500000.022, 500000.023等、異なっていたとすれば上記の「意図した挙動」になると考えております。
ご確認の程、よろしくお願い致します。
返信ありがとうございます。
本日で実口座運用3日目で情報が蓄積されていないですが、今時点でのoanda取引履歴を書きます(すべて履歴があります)。
決済指値の部分を記述します。
8/23 17:03:30 audnzd 1.04600buy 1000000.00097 8/23 22:00:00 audnzd 1.04734sell決済
8/23 22:00:00 audnzd 1.04695buy 1000000.00099
8/23 22:00:00 audnzd 1.04683buy 1000000.00100
8/23 22:00:00 audnzd 1.04708buy 1000000.00101
8/23 22:00:01 audnzd 1.04607buy 1000000.00098
8/23 22:00:01 audnzd 1.04597buy 1000000.00097 8/24 01:00:17 audnzd 1.04711sell決済
8/24 02:33:02 audnzd 1.04600buy 1000000.00097 8/24 06:07:03 audnzd 1.04700sell決済
8/24 08:06:23 audnzd 1.04597buy 1000000.00097
8/24 09:49:50 audnzd 1.04399buy 1000000.00095 8/25 02:17:35 audnzd 1.04501sell決済
8/24 09:49:35 audnzd 1.04483buy 1000000.00096
8/24 09:51:53 audnzd 1.04310buy 1000000.00094 8/24 09:56:53 audnzd 1.04405sell決済
8/24 10:13:22 audnzd 1.04299buy 1000000.00094 8/24 16:29:33 audnzd 1.04398sell決済
8/24 11:45:45 audnzd 1.04202buy 1000000.00093 8/24 13:14:06 audnzd 1.04300sell決済
8/25 03:08:30 audnzd 1.04394buy 1000000.00095 8/25 04:01:33 audnzd 1.04500sell決済
8/25 07:15:58 audnzd 1.04303buy 1000000.00094 8/25 11:13:08 audnzd 1.04400sell決済
8/25 12:02:11 audnzd 1.04300buy 1000000.00094 8/25 14:21:02 audnzd 1.04399sell決済
これで全てとなります。
100ポイントごとに買い下がり、100ポイントで決済のEAです。
1本目の97が決済されたと同時に、101、100、99、98、97が同時に立っているように見えます。
確かに決済指値の部分の数字が違います。
この挙動は意図したものでしょうか?
ご検討をお願いします。
詳細情報ありがとうございます!
(一部推測もありますが)結論としては「意図した挙動」であったと考えております。
OANDAの値動きも併せて確認したのですが、本挙動は8/23 22:00:00の「一瞬の」急騰~急落が発端となっていたようです。
👉OANDAのAUDNZD 1分足
■発生シナリオ ※一部推測あり
①22:00:00に急騰し、BIDが1.04715に。
↓
②急激な動きでスプレッドも広がり、ASKの高値が1.05000辺りまで伸びる。
↓
③GdTrader内のエントリー値が1.05000以下のトラップ(No.101以下)が有効となる。
↓
④No.99~101を成行で新規注文、急落しているので1.04700付近で約定。
↓
⑤22:00:01に1.04600付近までさらに下落、No.97~98が新規約定。
※①の高値は、ヒストリーセンターで後からダウンロードして確認したものなので実際の値はもっと高かった可能性があります。
※ログ1行目のNo.97の決済注文は、③の直前に実行されたと推測されます。
■コメント
以上のことから、No.97~101が連続で新規約定したことはGdTraderとして意図した挙動と考えております。
👉少々残念な感じではありますが、「上髭で次々刺さってそのまま落ちた」ケースと思います。
ただ、そんな中でも④・⑤で新規約定したNo.98~101は実際のエントリー値(1.04700~1.05000と推測)より低い1.04600~1.04700付近で約定しており、「より有利な価格で約定した」と言えると考えております。
※ASK値及び実際のティックは今となっては確認できませんので、一部推測が含まれることはご容赦ください。
以上です。
詳細な検証ありがとうございました。
急変動時にはbitaskがとてつもなく開くことがあり、それにより監視が起動したということですね。
98、99、100、101は監視よりも低いレートでポジションを持つことができたということで納得できました。
何よりもよかったのは一つの監視で複数のポジションを持ってはいないということを確認できたことです。
自分の作った指値系のEAを同時期に運用していたらどんな結果になっていたか想像したくないです。
したがって僕にとってGATraderは手放せないEAとなりました。
挙動についてもう一つ質問があるのですが、口座履歴にキャンセル注文が大量に出てきます。
操作履歴では
2021.08.28 04:48:24.655 ‘811655422’: pending order sell stop 0.10 AUDNZD.oj1m at 0.00010 sl: 0.00000 tp: 0.00000
2021.08.28 04:48:24.781 ‘811655422’: order was opened : #27758118 sell stop 0.10 AUDNZD.oj1m at 0.00010 sl: 0.00000 tp: 0.00000
2021.08.28 04:48:24.781 ‘811655422’: delete pending order #27750086 sell stop 0.10 AUDNZD.oj1m at 0.00010 sl: 0.00000 tp: 0.00000
2021.08.28 04:48:24.893 ‘811655422’: pending order #27750086 was deleted
この一連の流れで口座履歴にキャンセル注文が大量に出ています。
価格が0.00010なので約定しようがないですがこれは監視のために必要である仕様であると考えていいのでしょうか?
ご納得いただけたと言うことで安心致しました!
私としましても、今回のような急激な上ヒゲでも(仮に逆指値注文なら、待機価格より恐らく不利に約定していたところ)GdTraderはより有利に約定したという実績が出来て嬉しく思います。^^
ちなみに、E-mail通知機能を有効にしていれば、EA開始時および毎朝定期送信するメールに各トラップの待機価格がトラップ番号ごとに記載されていますので、宜しければご確認ください。
履歴内のキャンセル注文につきましては、EAが止まっていないか確認するための「EA監視機能」に伴うものでGdTraderとして意図通りの動作となります。
(コメントいただいた通りで、「約定しようのない注文」を監視用に使っております。)
詳しくは、こちら をご確認ください。
#履歴は汚してしまいますが、本機能にはそれ以上のメリットがあると考えております。
ご確認ありがとうございました。
EA監視に使用しているとのことで安心しました。
実口座により運用しているとメールが届くときと届かない時があります。朝の生死判定メールが届かずログを見てみると
Mail: login to smtp.gmail.com:465 failed
error connecting to smtp.gmail.com:465
などのエラーが出て止まっています。約定メールなども来ません。と思えば何かのきっかけで一気にメールがどっと来るときもあります。
楽天とoandaの2つなのですが、楽天は問題なく、oandaだけで起こります。
対処方法はありますでしょうか?
メール通知の件、エラーの内容や「届くときもある」「楽天は問題なし」からすると、環境の問題の可能性が高そうな感じがします。
「ツール→オプション→E-メール」から、テストボタンでMT4からテストメールが送信できますが、これも同じように届かない状態でしょうか?
→届かないようであれば、残念ですがEAでどうにかできる問題ではないと思われます。
早速の返信ありがとうございます。
テストメールは両社とも出すことができます。しかしoandaのみメールがつまったり詰まらなかったりします。
となるとoanndaのメールサーバーの問題の可能性が強いと思いますし、gdtraderの設定でどうにかできるものではないとのご意見納得いたしました。
実口座で運用していると監視して成り行きでポジションを立てたり決済するため、有利になったり不利になったりします(実際には有利になるほうが多いと感じています)。
ストラテジーテスターで過去データーを検証すると1分足すべてで検証するため指値系のEAと比べるとはるかに長い時間がかかります。
前に報告したように実口座では激しく動いたときに大きく監視からずれることがあり(有利な方向になると思われます)ますが、監視一つにつき複数のポジションを持つことがない点、指値系EAよりも有利だと感じています。
これからも実ポジションで使用してみて意図と違う動きをした場合、報告させていただきますのでよろしくお願いいたします。
ご返信ありがとうございました。
■ストラテジーテスター(バックテスト)が遅い件について
当方でも認識がございましたが、(成行注文を行うGdTraderの特性上、全ティックを検査する必要があり)大変恐縮ですが高速化は困難と考えております。
■成行注文の有利/不利について
成行注文の一回一回を見ると不利に滑っているケースもありますが、「平均すると指値より有利になること」をGdTraderは目指しており、長い目で見ていただければと思います。
ご参考までに、GdTraderで「どのくらい滑ったか」の統計を取ったところでは、若干ですが有利なケースが多いという結果が得られております。
→関連記事
■MT4のメール送信機能について
メール送信機能は(OANDA等のブローカーは経由せず)直接Gmailのメールサーバーに接続している認識でした。
→楽天は発生していないとのお話でしたが、設定しているGoogleアカウント(SMTPログインID)や実行PCは同じものでしょうか?
→一度、同一条件にして比較するのも手と思います。#対応済みでしたらご容赦ください…💦
返信ありがとうございます。
■ストラテジーテスターが遅い件
ティックを監視して達成したとき成り行きで発注することを特徴としており、仕様ですから改良が必要という話ではありません。
■成行注文の有利/不利について
実口座による運用で報告した通り、有利な方向に滑る可能性が高いことは自分も確認しております。
これは勢いをもって監視値を超える場合が多く、若干遅れるため有利になる可能性が高いと考えます。
そのことを検証してみました。
相場では度々大事件が起きます。その一つGBPJPYのブリックスショック(短時間にポンドが大暴落した)を題材に2016年6月~7月の1か月で指値系EAとGDtraderを比較してみました。1000通貨を200ポイントごとに買い下がり、200ポイントで利確する取引回数の多いテストです。
指値系EA、取引回数1792回、利益3040USD、損失-12149USD、損益-9109USD、最大DD-15839USD
GDtrader、取引回数1789回、利益3735USD、損失-12373USD、損益-8637USD、最大DD-15799USD
大暴落しているため1か月で100万ほど損するのは当然として、両者で取引回数は変わらない(1か月で約1800回)のに利益が3040→3735と23%も大きくなっています。為替が大変動するときには1分足の検証であってもエントリーとエクジットに優位性がある証拠であると考えます(正確にはティック足での検証が必要である、実際に動かしていた場合サーバーがフリーズするとか、通信が止まるとか、bitaskがとんでもなく開くとか不確定要素満載)。
■メール機能
メールはどちらもgmailです。楽天→gmailサーバーに問題はなく、oanda→gmailサーバーの通信でログインに失敗することが頻繁に起こっているようです。これは環境の問題ですね。yahooなどのほかのメールを使用することも考えてみます
追加で一つ質問させてください。
GDtraderで買いトラップではストラテジーテスターでシミュレーションすることができます。
ところが売りトラップの場合、テスターが作動した直後に
2021.07.15 23:59:00 GdTrader_2.1 EURJPY,M1: zero divide in ‘AbstractAdvisor.mqh’ (452,51)
という見たことのないエラーが出て一切シミュレーションすることができません。
GDtrader2.1と2.0は同じでストラテジーテスターが止まってしまいます。
このエラーの心当たりと対処方法があれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
ご指摘のエラーは「テスター実行終了後」の集計時に、「テスターでの取引数がゼロ」だったケースで発生します。
→テスターで1度でも取引が発生すれば、このエラーは出力されない認識です。
トラップの設定が誤ってないか、今一度ご確認いただけないでしょうか。
#紛らわしいので、このエラーは出力されないように次のバージョンで修正しておきますね。。
GDtraderでストラテジーテスターが動かない件についていろいろ試した結果(設定は間違っていませんでした)、ヒストリカルデータを更新しないためプロキシーサーバーを使い回線をつないでいなかったことが原因でした。デモサーバーに接続したら問題なくGDtraderはシミュレーションできました。
すいません、もう一つ質問させてください。
GDtrader2.0から2.1に更新する方法についてです。
EAで2.0を一度終了して、2.1を新たに設定してはいけなかったのでしょうか?
ポジションを残す選択をすると今まで立てていたポジションの監視がなくなってしまい(同じマジックナンバーにしていても)新たにポジションを立て始めました。
2.0で立てて残ったポジションは手動で決済するしかないのでしょうか?
そもそも監視を残しままバージョンを更新するにはどうすればいいのでしょうか?
これからも1か月ごとにバージョンアップは続くのでしょうか?
まず始めに、ダウンロードページ内の「バージョンアップ手順」の通りにEA更新をされておりますでしょうか?
→このバージョンアップ手順に沿って更新すれば、2.0→2.1の更新であれば(監視は全て変わることはなく)新しくポジションを建てるようなことはない認識です。
また、バージョンアップはこれからも1ヶ月ごとに行う予定です。
→バージョンアップがご不要でしたら、パスコードのみを更新する方法も記載しておりますのでご検討ください。
→ダウンロードページ内の「パスコード更新手順」をご参照ください。
返信ありがとうございます。
パスコードの更新方法は把握していましたが、バージョンアップの方法は見落としていました。
今後はこの方法で更新することにします。
ありがとうございました。
初めまして。【まこ】と申します。
実口座にてGdTraderを便利に利用させて頂いています。
今後のバージョンアップでEA稼働中のパラメーター変更を実装される予定はありますでしょうか?
変更出来る、出来ないの項目は理解した上で書かせて頂いてます。
私の運用ではハーフハーフでのトラリピを行っているのですが、レンジから外れた時に、
・TrapHeadPrice
・NumberOfTraps
・TrapStepPoints
この辺を変更できると、運用の幅が広がるなと思いました。
バージョンアップの際ご検討よろしくお願いします。
はじめまして。ご利用いただきありがとうございます!
大変恐縮ですが、ご要望いただいたパラメータをEA稼働中に変更可能とする拡張は現時点では考えておりません。
※「NumberOfTraps」を増やすことによる順方向のみのレンジ拡張は現時点でも可能です。(→ロングの上方向またはショートの下方向)
また、ロスカット及び勝ち逃げモードを使ってレンジを抜けたらEA終了するようにしておくことにより、「最初からレンジを広めに取る」という別アプローチもありますのでご検討いただければと思います。
はじめまして。本日EAの方ダウンロードさせていただきました。これから使わせていただきます。
一つ質問です。同じ口座、同じ通貨ペア(例えばUSD/JPY)にて両建てを行いたい場合、もしくは同方向に異なるリピート設定を行いたい場合、これまで別のEAではチャートを2枚開き、そこにそれぞれ買いと売りのEA設定を別々に起動させていました。
このEAでも同様に2枚のチャートにそれぞれEAを起動させても問題ないでしょうか?
その場合、マジックナンバーは変更すべきですよね?
よろしくお願いします。
はじめまして。ダウンロードいただきありがとうございます!
ご認識の通り、マジックナンバーを別にすれば(売り買いは問わず)複数チャートでのEA起動は問題ありません。
※必ずマジックナンバーは別に設定いただく必要があります。
宜しくお願い致します。
EA稼働中に時間足を変更しますと、監視用オーダーが消滅しました。監視用オーダーは消してはいけないとのことですが、時間足は触ってはいけないのでしょうか?
監視用オーダーが消えるのは不具合と思いますので、次回のリリースにて修正するように致します。
時間足変更も次回リリースから問題なくなるはずです。
ご連絡いただきありがとうございました。
素早いご対応ありがとうございます。素晴らしいEAを無料でご提供頂き、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
はじめまして。
本日こちらのEAを見つけデモ口座で動かしてます。
監視用の逆指値を消すと全ポジション成り行き決済するようですが、この機能を無効にすることは出来ないのでしょうか?
スマホの操作を誤り間違って消すことは頻繁にありえ、含み損が一括強制決済というのはちょっと実運用するには怖い感じがしています。
ご利用ありがとうございます!
承知しました。次回リリースにて「即時全決済機能」を無効化出来るように拡張致します。
→新規追加するパラメータ「EnableAllCloseByMonitoringOrderClose」をtrue(デフォルト)からfalseに設定してGdTraderを起動するようにしてください。
本日「即事前決済機能の無効化」に対応したv2.11をリリースしました。
是非ご利用ください!
前回のCFDのご質問の際は、ご回答大変ありがとうございました。
さて、今回別のご質問をさせてください。
今現在、Axioryのデモ口座でGdTraderによるFTSEのトラリピ稼働させており、正常に動作はしているのですが、下記のようなアラートが何回も表示されて消すことができません。
[GdTrader-50000][Error]
OrderSend()が失敗しました。
code=4111:ERR_SHORTS_NOT_ALLOWED
GdTrader-50000の「50000」の部分はマジックナンバーの数字かと思われます。
どのようにすれば消すことができるのか教えてください。
引き続きのご利用ありがとうございます!
ご質問いただきました件、Axoiryデモ口座のFTSEでこちらもGdTraderを動かしてみましたが、特にご指摘のような事象は発生しませんでした。
1つご確認いただきたいのですが、チャート上でF7キー→全般→コモンの「ポジション」の内容は何に設定されてますでしょうか?
→もし「Only Long」でしたら「Long & Short」に設定し直してみていただけますか?
(こちらでも試しに「Only Long」に設定したところ、同じアラートが表示されることを確認しました。)
よろしくお願いいたします。
早速のご回答ありがとうございました。
設定を確認したところ、「Only Long」になっておりました…。
お話があったように「Long & Short」に直したところ、アラートが表示されなくなりました。
今現在、いろんな業者や通貨で動作を試しておりますが、非常に使いやすくて重宝しております。
ありがとうございます。
ご報告ありがとうございました。
無事解決されたようで安心いたしました。
今後ともGdTraderをよろしくお願いいたします。
※アラートが表示されていた理由について
GdTraderはEA監視用のポジションを「ショートの逆指値」で1つだけ持ちますが、「Only Long」の状態だとこれが発行できずにエラーになったことが要因だったと思われます。
こんにちは すでに記載されているかもわかりませんが、既にこのソフトを立ち上げている為替の組み合わせに新たに条件を加えるときに関するお尋ねです。例えばEUR/CHFに1.0より1.05までのbuyを設定しているとき、EUR/CHFが1.0を割ってきましたので、0.95より1.0までのbuyの条件を加えたいときは、あらたのEUR/CHFのチャートを立ち上げマジックナンバーを変えて設定すればよいのでしょうか、質問です。もしこれがダメなようでしたら、どうすればよろしいのでしょうか?よろしくお願いいたします。
おっしゃるとおり、新たな条件(トラップ)を加える場合は「新たにチャートを開き、マジックナンバーを変えてGdTraderを起動」していただく必要があります。
※この方法自体は全く問題なく動作いたします。
どうしても1つのトラップにまとめたい/同じマジックナンバーにしたい場合は、現在のポジションを一度全決済してトラップを再設定いただかないといけません。
その際に、先建てモードを使うことにより、全決済前と同じ量のポジションを建て直すことが可能です。
スプレッド分の損が発生しますが、必要に応じてお使いいただければと思います。
(自分ではその方法でレンジ拡張等していますのでご紹介させていただきました。)
始めて質問させていただきますPseudoTakeProfitPriceOffsetのパラメーターの利用方法がよくわかりません?
WinAndQuitPriceとどのように違いますか?
ご利用ありがとうございます!
一部の仮想通貨/CFD銘柄で必要になる可能性がありますが、
通常はPseudoTakeProfitPriceOffsetは変更しなくて大丈夫です。
↓↓↓PseudoTakeProfitPriceOffsetの用途と詳細はこちら
https://canaryfx.com/gdtrader/cfd#attention
利確幅についての質問ですが
ATRを利用した場合、具体的にいくらになるのかがわかりません?例えば、
ATRが0.5だったら100%の場合、
0.5×100で50でよろしいですか?
ATRは、時間足によって数値が変わると思いますが、どの時間足を選べばベストですか?
早期利確設定は、具体的にどうなると利確しますか?教えていただける範囲内で良いので教えて下さい。
■利確幅について
ご認識の通りで、ATRが0.5で100%ならば0.5×100=50pips(=500ポイント)になります。
この場合、GdTraderの実行画面に「利確幅: 100 – 500ポイント」のように表示されます。
※「100 -」は早期利確モードがONの場合のみ表示されます。
■ATRの時間足について
ATRの時間足は《日足固定》です。
チャートにいずれの足を設定しても日足を見るようにプログラムしていますので、
チャートの時間足は何に設定してもGdTraderの動きは変わりません。
■早期利確のロジックについて
詳しいロジックは伏せますが、4時間足レベルで逆行トレンドと判定された場合に、利確幅を縮小して約定するようにしています。
→上述のケースであれば、含み益が100ポイント(=10pips)以上になっていれば決済約定します。
よろしくお願いいたします。
2年契約のライセンスを2本購入したいと思います。割引がうけられるようですが、手続き等は、どうすればよいですか?
それとあと一点質問なのですが、証拠金不足でEAが停止していた場合、レートが以前の数値に近づいてきたので、ボジション数を変更して同じマジックナンバーで再開したいのですが、問題ありませんか?よろしくお願いします。
ありがとうございます!2本パックの商品を出品いたしましたのでご落札をお願いいたします。
→1500円×2本×10%引きで「2700円」です。
最大ポジション数を変更して再開した場合、実際のポジション数がそれを超えていると(遠いポジションから順に)自動損切りが発生します。
同じマジックナンバーでの再開自体は問題ございません。
いつもお世話になっています。以前、EA使用中に、突然チャート内の笑顔マークが消滅するというアクシデントが発生しました。原因ですが、証拠金不足が考えられるのですが、証拠金が足りない場合、このような現象をおこす設定になっていますか?それとも何か他の原因がありますか?アドバイスお願いします。
※一定の枚数投入後、証拠金不足になると、どうなるのか詳しく知りたいです。
お世話になります。
ご指摘の通り、枚数が増えていって証拠金不足になるとGdTraderは停止するようになっております。
ただし、その場合は「資金が不足しています」→「EAが終了しました」の2つのアラートを表示するようにしておりますが、表示されてはおりませんでしたでしょうか?
アラートが既に消えてしまっていても、「エキスパート」タブにそのログが残りますのでそちらでも確認が可能です。
タクには、「資金が不足しています」→「EAが終了しました」の2つ
アラートが表示されるとのことですが、それもなく、チャート上の笑顔マークまでも消滅することがありますか?
何度もすいません。大事な事ですのでよろしくお願いします。
何のアラートやログも残さずEAを停止するようなケースはGdTraderの処理上はありませんが、バグ等の可能性もあるので絶対とはいい切れません。
→その際のログをお送りいただくことは可能でしょうか?
「{MT4のデータフォルダ}\MQL4\Logs」配下に、20220616.logのような日付の入ったログファイルがありますので、本現象が発生した日のものをお送りください。
登録されたEメールアドレスにご連絡させていただきます。
OKI様と同じ現象になっています。
どちらの方に、ログ送ればいいですか?
よろしくお願いいたします。
fujimasa様
ログのご送付ありがとうございました。
確認させていただきましたが、fujimasa様のケースでは「資金が不足しています」→「EAが終了しました」のアラートが表示されていたように見受けられます。
ログにも余剰証拠金が257~1025円と相当ギリギリな金額が表示されており、現状ではGdTraderは動作しないはずです。
(既存ポジションの整理または証拠金を追加する等で)余剰証拠金を増やしてからEAを再開していただけないでしょうか?
GDtraderを試用させてもらっている、いちろーと申します。
前に質問させていただきましたが、今別の不具合で困っていますので質問させていただきます。
この問題は外為ファイネスト、FOREX EXCHANGEの法人口座で発生しています。
日本は個人ではレバレッジ25倍に固定されていますが法人は制限がありません。
この二社はレバレッジの柔軟な変更に対応するために、立て代金そのものを算出する→証拠金率をかける→必要証拠金を算出する、の手順で証拠金を計算しているようです。
GDtraderを動かすと一日に数回、余剰証拠金が大きくマイナスとなりEAを強制的に止めてしまいます。
そのため一日に何回も手動でEAをセットしなおすことを強いられていて困っています。
ログを載せます。
———————-
2022.06.17 12:28:11.200 GdTrader_2.21 USDCAD,M15: ExpertRemove function called
2022.06.17 12:28:11.200 GdTrader_2.21 USDCAD,M15: [GdTrader-500000][Warning] …
資金が不足しています。
余剰証拠金:-41527868.50000
2022.06.17 12:28:11.200 GdTrader_2.21 USDCAD,M15: Alert: [GdTrader-500000]
カスタマーサポートにログを出して調べてもらったところ、
———————————
外為ファイネスト・カスタマーサポートでございます。
ログをご提出いただきまして、誠にありがとうございました。
調査したところ、EAが当社で設定している法人レバレッジの値を正しく認識できていない可能性がございます。
当社MT4の法人レバレッジは1倍を基本設定とし、そこに通貨ペアごとに適切なレバレッジを加算しております。
そのため、EAが取得する値は基本設定の1であり、実態と異なる値のためエラーが発生したと考えられます。
大変恐縮ですが、FX業者のAccountLeverage値が1(実際のレバレッジと異なる値)の場合にEAを稼働させる方法について、
EA開発元にご確認いただきますようお願いいたします。
お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
———————-
このブログの【MQL4】実効レバレッジ計算方法での記事のように、AccountLeverage()関数が正しい値を返さないケースでないかと考えられます(個人口座では問題ないが法人口座だけ問題が起きる)。
法人はレバレッジが大きいのでGDtraderとの相性は抜群であり、ぜひ法人口座で使いたいと思っています。
GDtrader修正することは可能でしょうか?
大幅な修正となるようであれば余剰証拠金を計算してEAを止めるロジックの部分を無効にすることは可能でしょうか?
ご検討宜しくお願い致します。
GdTraderのご利用ならびに不具合のご報告ありがとうございます。
証拠金チェックを削除した暫定バージョンを作成しましたので、
こちらをひとまずご利用いただけますでしょうか?
問題ないようでしたら次回の正式リリースにも反映することにいたします。
別の方からも証拠金チェックが厳格すぎるための課題を報告されており、ちょうど削除を検討しているところでした。
あまりにも仕事が早くてびっくりしました。
いただいたEAを走らせてみて強制終了がないかチェックしてみます。
しばらく観察して動作状態を報告させていただきます。
ありがとうございました。
大変申し訳ございません。
こちらに再差し替えいただけますでしょうか?
前のもので定常的な証拠金チェックを外していたのですが、売り買いのオーダー時もチェックを行っていることを失念しておりました。
→今回のバージョンはそちらも外すようにいたしました。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
3.0bを試用してみたところ証拠金チェックによるEA強制終了の問題もなくなりました。
理想的なトラリピ系のEAであることは確認できたため本日永久ライセンスを購入させていただきました。
最大レバレッジ55~140倍のFOREX EXCHANGEの法人口座で本格稼働することに決めました(外国FXはどんなにレバレッジが高くても詐欺)。CFDのoanda、楽天証券のMXNについても考えます。
不具合等あれば今後ともよろしくお願いいたします。
ご購入誠にありがとうございました!
法人口座は国内でもレバレッジが高くて理想的ですね。
一点だけ、楽天証券FXは以前当方も利用しておりましたが、約定拒否で取引機会が失われることが多発したため推奨しておりません。それでもという場合は一度デモ口座で事前にお試しされることをお勧めいたします。
また何かございましたらお気軽にお問い合わせください。
法人口座は他の証券会社でも検討しましたが、oanda、外為ファイネストで50倍程度なのでFOREX EXCHANGE法人口座の最大倍率の高さは突出していました。
楽天FX MT4は実際に使っていますからサーバーがあり得ないくらい貧弱で約定遅延、約定拒否が多いことはわかっています。しかし使用するかもしれないのはMT4を使える業者でMXNJPYのスワップが唯一プラスなためです。含み損を長く抱えることの多いトラリピ系で長期運用するためにはスワップも大変重要です。
承知いたしました。
先程正式版のv3.1をリリースいたしましたので、よろしければアップデートをお願いいたします。別の不具合対策も1件反映しております。
それと、ヤフオクの方は取引ナビにメッセージを送っていますのでご確認ください。
楽天MT4は取引環境はダメダメですがJPYがらみのスワップは大変高いです。
永久ライセンスの取引が終了しました。
ありがとうございました。
昨日からEAを稼働してみました。初心者ですのでよろしくお願いいたします。MT4にEAを入れパラメーターを設定して動いていますが、いくつか質問させていただきます。
1)現在、同一デモ口座で通貨ペアーGBPAUDとGBPUSDのチャートに導入してEAを稼働しています、マジックナンバーは同じでも構いませんね。
2)sellポジションでストップロスは入れずに来ており損益が-528000円ほどに膨れ上がています、証拠金維持率が662%です。そこで同一通貨でbuyポジションの設定でトラリピを動かし証拠金維持率を抑えています、パラメーターはtureです。このような動かし方で大丈夫なのでしょうか?
こんにちは。ご質問の件、回答させていただきます。
1)
マジックナンバーはチャート毎に別のものを設定ください。
一見正常動作しているように見えますが、動作保証はできかねます。
お手数ですが、ブログの実行手順をご一読いただけますようお願いいたします。
2)
ご自身の戦略上、例えば許容する含み損が100万円であれば-528000円は許容できる含み損と言えるのではと考えます。
リスク低減のために両建てにされることにつきましては、(GdTrader上での実現性の観点におきましては)マジックナンバーを変えていただければ特に問題はございません。ただし、戦略的な良し悪しはご自身の判断になるかと存じます。
ご自身の資金・許容リスクに基づいて、ご自身のトラリピの基本戦略をまずはお立てになることをお勧めいたします。GdTraderはご使用者様の基本戦略を実現・お助けするツールとなります。
他方で、当サイトではおすすめ設定はご案内はしておりません。トラリピの設定は、様々なWEBサイトに情報がございます。それらを参考に立案されたご自身の戦略の実現を手助けするのがGdTraderの役割となります。
よろしくお願いいたします。
お世話になります。1点質問させて下さい。EA稼働中に、一時的にmt4の自動売買ボタンをOFFにして、しばらく経ってONにすると、同じ価格に注文が複数入ります。回避することは可能ですか?
※決済番号は、違う番号が連番で表示されています。
お世話になります。
ご質問の件、同じ価格での注文が入るとのことですが以下のような挙動ではないでしょうか?
—
OFFにしていなければ「No.11:128.5円」「No.10:128円」と新規約定するところ、
《OFFにしている間に128円まで下がったことにより》ONに戻したらいずれも128円で新規約定。
※ロングの場合の例です。
—
もし上記のような挙動であれば《No.11は0.5円分より安い(=より有利な)ところで新規約定できた》ということになりますので、GdTraderとしては問題のない動きと考えております。
もし、このようなケースでNo.11の新規約定を止めたいのであれば、自動売買ボタンのOFFではなくEAを一旦完全に停止いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
はじめまして
事前に確認しましたが質問内容が重複してましたらご容赦ください。
こちらのEAは1つのMT4に複数の通貨ペア(例えばUSD/JPY、AUD/JPY、EUR/GBP、AUD/NZD)を同時に稼働させても問題ないでしょうか?
その際、利確幅自動設定モードでの利確幅は稼働している通貨ペアを合算して利確が行われるのでしょうか?
お世話になります。
1つのMT4、同一口座で複数通貨ペアを同時に稼働しても問題はございません。
※ただし、各チャートで稼働するGdTrader EAのマジックナンバーは別の値に設定ください。
また、利確幅につきましては「合算されません」。各通貨ペア毎に利確幅を自動計算して適用します。
例)USD/JPYのATR値が1.200でパラメータ「自動利確幅の最大倍率」が100%であれば、USD/JPYの利確幅には1.200(=120pips=1200ポイント)が自動設定されます。※この際、他通貨ペアの利確幅は一切考慮されません。
よろしくお願いいたします。
何度か質問させていただいております。
今年の年末で本番環境を始めて1年半ほどになる予定ですが、来年度からロット数を少し増やしたいと考えております。
当初は年末に税金対策を兼ね含み損を全決済し、新年度から新たなロット数で設置すればよいかと考えていましたが、この方法だと年末でしか効果が薄いので、任意の時期にロット数を変更し次回の新規分より新たなロット数で新規建て出来れば、単純にロット数を増やして利益を増やすだけでなく、急激な変動時にロット数を減らすことでリスクを減らすこともできるのかとも思います。
ロット数を増やすだけなら既存の設置と同じもので2重に設置すればよいのはわかってますが、いろいろと設置数が多くなりすぎており煩雑なのです。
お時間がございましたらそんな機能の追加も考えていただけたらとコメントいたしました。よろしくお願い申し上げます。
コメントありがとうございます。
ロット数の増減に関しましては、現状のGdTraderでもその「任意の時期」や「急激な変動時」になった後にロット数のパラメータを変更することだけで対応が可能と思いますがいかがでしょうか?
ご希望の「ロット数の変更予約」ということにはなりませんが、この方法なら二重設置自体は不要かと存じます。
よろしくお願いいたします。
そうなんですね。過去に設定範囲を変更した折に、全ての建て玉が決済されたことがあり出来ないものと思っておりました。
ロット数を現行の0.03から0.05とかに変更した場合、次の新規建て玉より変更されて、既存の建て玉は0.03のまま指値に到達すれば通常通り決済されるとの理解でよいのですね。
はい。ご認識の通りで、ロット変更につきましては「次の新規建て玉より変更されて、既存の建て玉は0.03のまま指値(※)に到達すれば通常通り決済」されます。
(※)GdTraderは指値決済しませんので、実際には指値相当の価格になります。
また、稼働中に変更可能/不可能なパラメータにつきましては、本ページの「Q:稼働中にGdTraderの入力パラメータを変更することは可能ですか?」に記載がありますので一度御覧ください。