コメントやDMでいただいたご質問とその回答を記載しています。

このページの内容でも解決できない場合は、下のコメント欄かTwitterまでご連絡ください!
- GdTraderの無料ダウンロードはこちら
【GdTrader EAの挙動に関するご質問】
A:
決済指値は絶対に変更しないでください。
GdTrader EAでは、決済指値の値をポジション判別用に流用しています。
※GdTraderは、すべての注文を成行で行うため決済指値は使いません。(指値注文は行いません。)
- 詳細は こちら もご覧ください。
A:
「GdTrader-(マジックナンバーの数字)-Mon」のコメントが付いている逆指値 (sell stop) 注文は、EA監視機能のために発行される「EA監視用オーダー」です。
GdTrader稼働中に「EA監視用オーダー」を取り消したり、逆指値の値を変更したりしないでください。
- 注文の取消/逆指値の値変更を行った場合、同一マジックナンバーのポジションを全決済する「即時全決済機能」が動いてしまいますので、即事全決済の目的以外で「EA監視用オーダー」は絶対に取り消さないでください。
- 「EA監視機能」と「即時全決済機能」との詳細については こちら

A:
注文履歴中のsell stop注文のキャンセル履歴は、「EA監視機能」のために発行される「EA監視用オーダー」の痕跡で、6時間毎に1個増えていきます。
履歴は汚してしまいますが、「EA監視機能」にはそれ以上のメリットがあると考えております。

- 「EA監視機能」の詳細ついては こちら
A:
最小維持ポジション数「MinKeepPositions」を設定している状態 で本挙動は発生します。
決済が発生して総ポジション数が最小維持ポジション数を下回った場合 (ポジション数を補填するため) 即座に再発注が行われます。
- 「最小維持ポジション数」については こちら
A:
はい。可能です。
ただし、最小維持ポジション数「MinKeepPositions」を設定している状態 において、手動決済後のポジション数がその数を下回ってしまった場合は、(最小維持ポジション数を維持するために) 即座に再発注が行われます。ご注意ください。
- 「最小維持ポジション数」については こちら
A:
パラメータによっては可能です。
変更不可のパラメータは、一旦GdTrader EAを 全終了 してから変更ください。
■稼働中に変更可能なパラメータ
PassCode, LotsPerOrder(※1), AutoTakeProfitPercentage, TakeProfitPointsPerOrder, TakeProfitEarly, MaxKeepPositions(※2), MinKeepPositions(※2) , WinAndQuitPrice, StopEaOnAllPositionsClosed, EnableConfirmationDialogs, DebugLevel
(※1) 既存ポジションには反映されません。変更後の新規ポジションから反映されます。
(※2) ポジション数の増減は即座に反映されないケースがあります。
■稼働中に変更不可のパラメータ
MagicNumber, TakeLongPositions, NumberOfTraps, TrapHeadPrice, TrapStepPoints, MaxInitialPositions, StartTriggerPrice, PseudoTakeProfitPriceOffset
【実行環境や設定に関するご質問】
A:
いずれでも構いません。
GdTrader EAはチャートの足に依存する動作は行いません。
A:
GdTraderの入力パラメータを以下のように変更します。
パラメータ | デフォルト値 | 変更後の値 | 解説 |
---|---|---|---|
AutoTakeProfitPercentage | 100 | 0 | 自動利確幅設定モードをOFFにします。 |
TakeProfitPointsPerOrder | 800 | 700 | 基本となる利確幅を70pipsに設定します。 |
TakeProfitEarly | true | false | デフォルトである「TakeProfitEarly=true」は 早期利確モード=ONを意味し、 相場状況に応じて利確幅が拡縮されます。 このため、70pips (=70ポイント) に 固定にする場合は falseに設定する必要があります。 |
なお、GdTraderは全ての注文を成行で行うため、利確幅を固定したとしてもその通りの約定とはなりません。
- 平均すると指値相当(今回の値でであれば700ポイント)を上回る想定 ですが、通信状況/PC性能/処理負荷等に影響されるため保証はできません。
A:
ダウンロードページ 内のダウンロードボタンの直下にある「GdTrader EAのバージョンアップ手順」にアップデート方法が記載されています。
EAを更新せず、パスコード (=有効期限) のみを更新したい方は、その下方にある「パスコード更新手順」をご参照ください。
A:
はい。以下の手順で可能です。
- 移行元のPCで、EAのパラメータ設定を *.setファイルに保存する。
- 移行元のPCで、EAを停止する。
※全ポジションの即時決済 による終了は行わないでください。 - ①で保存したsetファイルを移行先PCにコピーする。
- 移行先PCで、コピーしたsetファイルを読み込んでGdTrader EAを起動する。
コメント
twitterにメッセージ送れなかったのでこちらに書き込みます。
いちろーと申します。
トラリピ系のEAを指値で書いて運用しています。指値系ではスリップページにより重複認識できず同じポジションを複数持ってしまうのが悩みの種でした。
GATraderのバックテストをしたところ監視系であるため重複ポジションを持たないように見えましたので8/23から実口座で運用してみました。本日はaudnzdが大きく動いたため挙動確認も兼ねています。
大きく動いた場合、GATraderでも重複してポジションをもってしまいました。
8/23 22:00:00 audnzd 1.04683buy GATrader-1000000
8/23 22:00:00 audnzd 1.04708buy GATrader-1000000
8/23 22:00:00 audnzd 1.04695buy GATrader-1000000
8/23 22:00:01 audnzd 1.04607buy GATrader-1000000
これは1.047のbuy監視で1秒の間に4ポジションを約定しました(取引のキャプチャーあります)。実運用の値動きによってのみおこるものです。
トラリピ系は持つポジション数でリスク管理をしていますので、想定以上の多くのポジションを抱えることは致命傷になりえます。
一つの監視に対して複数のポジションを持たないようにコードを改良することは可能でしょうか?
例えば一つの約定後に数秒の待ち時間を設けるなど
ご利用いただきありがとうございます!
ご指摘いただきました件ですが、GdTraderで重複ポジションを取ってしまう認識はありませんでした。
例えば、1.049, 1.048, 1.047, 1.046(※ステップが100ポイントの例)のbuy監視に対して
乱高下により一瞬で1.04683, 1.04708, 1.04695, 1.04607と新規約定することは十分あり得ます。
👉GdTraderとしてこれは「待ち構えていた価格より有利に約定」という意図した挙動になります。(1.04607を除く)
また、1点確認させていただきたいのですが、上記4ポジションの「決済指値」の値はそれぞれいくつになっていたでしょうか?
500000.020, 500000.021, 500000.022, 500000.023等、異なっていたとすれば上記の「意図した挙動」になると考えております。
ご確認の程、よろしくお願い致します。
返信ありがとうございます。
本日で実口座運用3日目で情報が蓄積されていないですが、今時点でのoanda取引履歴を書きます(すべて履歴があります)。
決済指値の部分を記述します。
8/23 17:03:30 audnzd 1.04600buy 1000000.00097 8/23 22:00:00 audnzd 1.04734sell決済
8/23 22:00:00 audnzd 1.04695buy 1000000.00099
8/23 22:00:00 audnzd 1.04683buy 1000000.00100
8/23 22:00:00 audnzd 1.04708buy 1000000.00101
8/23 22:00:01 audnzd 1.04607buy 1000000.00098
8/23 22:00:01 audnzd 1.04597buy 1000000.00097 8/24 01:00:17 audnzd 1.04711sell決済
8/24 02:33:02 audnzd 1.04600buy 1000000.00097 8/24 06:07:03 audnzd 1.04700sell決済
8/24 08:06:23 audnzd 1.04597buy 1000000.00097
8/24 09:49:50 audnzd 1.04399buy 1000000.00095 8/25 02:17:35 audnzd 1.04501sell決済
8/24 09:49:35 audnzd 1.04483buy 1000000.00096
8/24 09:51:53 audnzd 1.04310buy 1000000.00094 8/24 09:56:53 audnzd 1.04405sell決済
8/24 10:13:22 audnzd 1.04299buy 1000000.00094 8/24 16:29:33 audnzd 1.04398sell決済
8/24 11:45:45 audnzd 1.04202buy 1000000.00093 8/24 13:14:06 audnzd 1.04300sell決済
8/25 03:08:30 audnzd 1.04394buy 1000000.00095 8/25 04:01:33 audnzd 1.04500sell決済
8/25 07:15:58 audnzd 1.04303buy 1000000.00094 8/25 11:13:08 audnzd 1.04400sell決済
8/25 12:02:11 audnzd 1.04300buy 1000000.00094 8/25 14:21:02 audnzd 1.04399sell決済
これで全てとなります。
100ポイントごとに買い下がり、100ポイントで決済のEAです。
1本目の97が決済されたと同時に、101、100、99、98、97が同時に立っているように見えます。
確かに決済指値の部分の数字が違います。
この挙動は意図したものでしょうか?
ご検討をお願いします。
詳細情報ありがとうございます!
(一部推測もありますが)結論としては「意図した挙動」であったと考えております。
OANDAの値動きも併せて確認したのですが、本挙動は8/23 22:00:00の「一瞬の」急騰~急落が発端となっていたようです。
👉OANDAのAUDNZD 1分足
■発生シナリオ ※一部推測あり
①22:00:00に急騰し、BIDが1.04715に。
↓
②急激な動きでスプレッドも広がり、ASKの高値が1.05000辺りまで伸びる。
↓
③GdTrader内のエントリー値が1.05000以下のトラップ(No.101以下)が有効となる。
↓
④No.99~101を成行で新規注文、急落しているので1.04700付近で約定。
↓
⑤22:00:01に1.04600付近までさらに下落、No.97~98が新規約定。
※①の高値は、ヒストリーセンターで後からダウンロードして確認したものなので実際の値はもっと高かった可能性があります。
※ログ1行目のNo.97の決済注文は、③の直前に実行されたと推測されます。
■コメント
以上のことから、No.97~101が連続で新規約定したことはGdTraderとして意図した挙動と考えております。
👉少々残念な感じではありますが、「上髭で次々刺さってそのまま落ちた」ケースと思います。
ただ、そんな中でも④・⑤で新規約定したNo.98~101は実際のエントリー値(1.04700~1.05000と推測)より低い1.04600~1.04700付近で約定しており、「より有利な価格で約定した」と言えると考えております。
※ASK値及び実際のティックは今となっては確認できませんので、一部推測が含まれることはご容赦ください。
以上です。
詳細な検証ありがとうございました。
急変動時にはbitaskがとてつもなく開くことがあり、それにより監視が起動したということですね。
98、99、100、101は監視よりも低いレートでポジションを持つことができたということで納得できました。
何よりもよかったのは一つの監視で複数のポジションを持ってはいないということを確認できたことです。
自分の作った指値系のEAを同時期に運用していたらどんな結果になっていたか想像したくないです。
したがって僕にとってGATraderは手放せないEAとなりました。
挙動についてもう一つ質問があるのですが、口座履歴にキャンセル注文が大量に出てきます。
操作履歴では
2021.08.28 04:48:24.655 ‘811655422’: pending order sell stop 0.10 AUDNZD.oj1m at 0.00010 sl: 0.00000 tp: 0.00000
2021.08.28 04:48:24.781 ‘811655422’: order was opened : #27758118 sell stop 0.10 AUDNZD.oj1m at 0.00010 sl: 0.00000 tp: 0.00000
2021.08.28 04:48:24.781 ‘811655422’: delete pending order #27750086 sell stop 0.10 AUDNZD.oj1m at 0.00010 sl: 0.00000 tp: 0.00000
2021.08.28 04:48:24.893 ‘811655422’: pending order #27750086 was deleted
この一連の流れで口座履歴にキャンセル注文が大量に出ています。
価格が0.00010なので約定しようがないですがこれは監視のために必要である仕様であると考えていいのでしょうか?
ご納得いただけたと言うことで安心致しました!
私としましても、今回のような急激な上ヒゲでも(仮に逆指値注文なら、待機価格より恐らく不利に約定していたところ)GdTraderはより有利に約定したという実績が出来て嬉しく思います。^^
ちなみに、E-mail通知機能を有効にしていれば、EA開始時および毎朝定期送信するメールに各トラップの待機価格がトラップ番号ごとに記載されていますので、宜しければご確認ください。
履歴内のキャンセル注文につきましては、EAが止まっていないか確認するための「EA監視機能」に伴うものでGdTraderとして意図通りの動作となります。
(コメントいただいた通りで、「約定しようのない注文」を監視用に使っております。)
詳しくは、こちら をご確認ください。
#履歴は汚してしまいますが、本機能にはそれ以上のメリットがあると考えております。
ご確認ありがとうございました。
EA監視に使用しているとのことで安心しました。
実口座により運用しているとメールが届くときと届かない時があります。朝の生死判定メールが届かずログを見てみると
Mail: login to smtp.gmail.com:465 failed
error connecting to smtp.gmail.com:465
などのエラーが出て止まっています。約定メールなども来ません。と思えば何かのきっかけで一気にメールがどっと来るときもあります。
楽天とoandaの2つなのですが、楽天は問題なく、oandaだけで起こります。
対処方法はありますでしょうか?
メール通知の件、エラーの内容や「届くときもある」「楽天は問題なし」からすると、環境の問題の可能性が高そうな感じがします。
「ツール→オプション→E-メール」から、テストボタンでMT4からテストメールが送信できますが、これも同じように届かない状態でしょうか?
→届かないようであれば、残念ですがEAでどうにかできる問題ではないと思われます。
早速の返信ありがとうございます。
テストメールは両社とも出すことができます。しかしoandaのみメールがつまったり詰まらなかったりします。
となるとoanndaのメールサーバーの問題の可能性が強いと思いますし、gdtraderの設定でどうにかできるものではないとのご意見納得いたしました。
実口座で運用していると監視して成り行きでポジションを立てたり決済するため、有利になったり不利になったりします(実際には有利になるほうが多いと感じています)。
ストラテジーテスターで過去データーを検証すると1分足すべてで検証するため指値系のEAと比べるとはるかに長い時間がかかります。
前に報告したように実口座では激しく動いたときに大きく監視からずれることがあり(有利な方向になると思われます)ますが、監視一つにつき複数のポジションを持つことがない点、指値系EAよりも有利だと感じています。
これからも実ポジションで使用してみて意図と違う動きをした場合、報告させていただきますのでよろしくお願いいたします。
ご返信ありがとうございました。
■ストラテジーテスター(バックテスト)が遅い件について
当方でも認識がございましたが、(成行注文を行うGdTraderの特性上、全ティックを検査する必要があり)大変恐縮ですが高速化は困難と考えております。
■成行注文の有利/不利について
成行注文の一回一回を見ると不利に滑っているケースもありますが、「平均すると指値より有利になること」をGdTraderは目指しており、長い目で見ていただければと思います。
ご参考までに、GdTraderで「どのくらい滑ったか」の統計を取ったところでは、若干ですが有利なケースが多いという結果が得られております。
→関連記事
■MT4のメール送信機能について
メール送信機能は(OANDA等のブローカーは経由せず)直接Gmailのメールサーバーに接続している認識でした。
→楽天は発生していないとのお話でしたが、設定しているGoogleアカウント(SMTPログインID)や実行PCは同じものでしょうか?
→一度、同一条件にして比較するのも手と思います。#対応済みでしたらご容赦ください…💦
返信ありがとうございます。
■ストラテジーテスターが遅い件
ティックを監視して達成したとき成り行きで発注することを特徴としており、仕様ですから改良が必要という話ではありません。
■成行注文の有利/不利について
実口座による運用で報告した通り、有利な方向に滑る可能性が高いことは自分も確認しております。
これは勢いをもって監視値を超える場合が多く、若干遅れるため有利になる可能性が高いと考えます。
そのことを検証してみました。
相場では度々大事件が起きます。その一つGBPJPYのブリックスショック(短時間にポンドが大暴落した)を題材に2016年6月~7月の1か月で指値系EAとGDtraderを比較してみました。1000通貨を200ポイントごとに買い下がり、200ポイントで利確する取引回数の多いテストです。
指値系EA、取引回数1792回、利益3040USD、損失-12149USD、損益-9109USD、最大DD-15839USD
GDtrader、取引回数1789回、利益3735USD、損失-12373USD、損益-8637USD、最大DD-15799USD
大暴落しているため1か月で100万ほど損するのは当然として、両者で取引回数は変わらない(1か月で約1800回)のに利益が3040→3735と23%も大きくなっています。為替が大変動するときには1分足の検証であってもエントリーとエクジットに優位性がある証拠であると考えます(正確にはティック足での検証が必要である、実際に動かしていた場合サーバーがフリーズするとか、通信が止まるとか、bitaskがとんでもなく開くとか不確定要素満載)。
■メール機能
メールはどちらもgmailです。楽天→gmailサーバーに問題はなく、oanda→gmailサーバーの通信でログインに失敗することが頻繁に起こっているようです。これは環境の問題ですね。yahooなどのほかのメールを使用することも考えてみます
追加で一つ質問させてください。
GDtraderで買いトラップではストラテジーテスターでシミュレーションすることができます。
ところが売りトラップの場合、テスターが作動した直後に
2021.07.15 23:59:00 GdTrader_2.1 EURJPY,M1: zero divide in ‘AbstractAdvisor.mqh’ (452,51)
という見たことのないエラーが出て一切シミュレーションすることができません。
GDtrader2.1と2.0は同じでストラテジーテスターが止まってしまいます。
このエラーの心当たりと対処方法があれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
ご指摘のエラーは「テスター実行終了後」の集計時に、「テスターでの取引数がゼロ」だったケースで発生します。
→テスターで1度でも取引が発生すれば、このエラーは出力されない認識です。
トラップの設定が誤ってないか、今一度ご確認いただけないでしょうか。
#紛らわしいので、このエラーは出力されないように次のバージョンで修正しておきますね。。
GDtraderでストラテジーテスターが動かない件についていろいろ試した結果(設定は間違っていませんでした)、ヒストリカルデータを更新しないためプロキシーサーバーを使い回線をつないでいなかったことが原因でした。デモサーバーに接続したら問題なくGDtraderはシミュレーションできました。
すいません、もう一つ質問させてください。
GDtrader2.0から2.1に更新する方法についてです。
EAで2.0を一度終了して、2.1を新たに設定してはいけなかったのでしょうか?
ポジションを残す選択をすると今まで立てていたポジションの監視がなくなってしまい(同じマジックナンバーにしていても)新たにポジションを立て始めました。
2.0で立てて残ったポジションは手動で決済するしかないのでしょうか?
そもそも監視を残しままバージョンを更新するにはどうすればいいのでしょうか?
これからも1か月ごとにバージョンアップは続くのでしょうか?
まず始めに、ダウンロードページ内の「バージョンアップ手順」の通りにEA更新をされておりますでしょうか?
→このバージョンアップ手順に沿って更新すれば、2.0→2.1の更新であれば(監視は全て変わることはなく)新しくポジションを建てるようなことはない認識です。
また、バージョンアップはこれからも1ヶ月ごとに行う予定です。
→バージョンアップがご不要でしたら、パスコードのみを更新する方法も記載しておりますのでご検討ください。
→ダウンロードページ内の「パスコード更新手順」をご参照ください。
返信ありがとうございます。
パスコードの更新方法は把握していましたが、バージョンアップの方法は見落としていました。
今後はこの方法で更新することにします。
ありがとうございました。
初めまして。【まこ】と申します。
実口座にてGdTraderを便利に利用させて頂いています。
今後のバージョンアップでEA稼働中のパラメーター変更を実装される予定はありますでしょうか?
変更出来る、出来ないの項目は理解した上で書かせて頂いてます。
私の運用ではハーフハーフでのトラリピを行っているのですが、レンジから外れた時に、
・TrapHeadPrice
・NumberOfTraps
・TrapStepPoints
この辺を変更できると、運用の幅が広がるなと思いました。
バージョンアップの際ご検討よろしくお願いします。
はじめまして。ご利用いただきありがとうございます!
大変恐縮ですが、ご要望いただいたパラメータをEA稼働中に変更可能とする拡張は現時点では考えておりません。
※「NumberOfTraps」を増やすことによる順方向のみのレンジ拡張は現時点でも可能です。(→ロングの上方向またはショートの下方向)
また、ロスカット及び勝ち逃げモードを使ってレンジを抜けたらEA終了するようにしておくことにより、「最初からレンジを広めに取る」という別アプローチもありますのでご検討いただければと思います。
はじめまして。本日EAの方ダウンロードさせていただきました。これから使わせていただきます。
一つ質問です。同じ口座、同じ通貨ペア(例えばUSD/JPY)にて両建てを行いたい場合、もしくは同方向に異なるリピート設定を行いたい場合、これまで別のEAではチャートを2枚開き、そこにそれぞれ買いと売りのEA設定を別々に起動させていました。
このEAでも同様に2枚のチャートにそれぞれEAを起動させても問題ないでしょうか?
その場合、マジックナンバーは変更すべきですよね?
よろしくお願いします。
はじめまして。ダウンロードいただきありがとうございます!
ご認識の通り、マジックナンバーを別にすれば(売り買いは問わず)複数チャートでのEA起動は問題ありません。
※必ずマジックナンバーは別に設定いただく必要があります。
宜しくお願い致します。
EA稼働中に時間足を変更しますと、監視用オーダーが消滅しました。監視用オーダーは消してはいけないとのことですが、時間足は触ってはいけないのでしょうか?
監視用オーダーが消えるのは不具合と思いますので、次回のリリースにて修正するように致します。
時間足変更も次回リリースから問題なくなるはずです。
ご連絡いただきありがとうございました。
素早いご対応ありがとうございます。素晴らしいEAを無料でご提供頂き、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
はじめまして。
本日こちらのEAを見つけデモ口座で動かしてます。
監視用の逆指値を消すと全ポジション成り行き決済するようですが、この機能を無効にすることは出来ないのでしょうか?
スマホの操作を誤り間違って消すことは頻繁にありえ、含み損が一括強制決済というのはちょっと実運用するには怖い感じがしています。
ご利用ありがとうございます!
承知しました。次回リリースにて「即時全決済機能」を無効化出来るように拡張致します。
→新規追加するパラメータ「EnableAllCloseByMonitoringOrderClose」をtrue(デフォルト)からfalseに設定してGdTraderを起動するようにしてください。
本日「即事前決済機能の無効化」に対応したv2.11をリリースしました。
是非ご利用ください!
前回のCFDのご質問の際は、ご回答大変ありがとうございました。
さて、今回別のご質問をさせてください。
今現在、Axioryのデモ口座でGdTraderによるFTSEのトラリピ稼働させており、正常に動作はしているのですが、下記のようなアラートが何回も表示されて消すことができません。
[GdTrader-50000][Error]
OrderSend()が失敗しました。
code=4111:ERR_SHORTS_NOT_ALLOWED
GdTrader-50000の「50000」の部分はマジックナンバーの数字かと思われます。
どのようにすれば消すことができるのか教えてください。
引き続きのご利用ありがとうございます!
ご質問いただきました件、Axoiryデモ口座のFTSEでこちらもGdTraderを動かしてみましたが、特にご指摘のような事象は発生しませんでした。
1つご確認いただきたいのですが、チャート上でF7キー→全般→コモンの「ポジション」の内容は何に設定されてますでしょうか?
→もし「Only Long」でしたら「Long & Short」に設定し直してみていただけますか?
(こちらでも試しに「Only Long」に設定したところ、同じアラートが表示されることを確認しました。)
よろしくお願いいたします。
早速のご回答ありがとうございました。
設定を確認したところ、「Only Long」になっておりました…。
お話があったように「Long & Short」に直したところ、アラートが表示されなくなりました。
今現在、いろんな業者や通貨で動作を試しておりますが、非常に使いやすくて重宝しております。
ありがとうございます。
ご報告ありがとうございました。
無事解決されたようで安心いたしました。
今後ともGdTraderをよろしくお願いいたします。
※アラートが表示されていた理由について
GdTraderはEA監視用のポジションを「ショートの逆指値」で1つだけ持ちますが、「Only Long」の状態だとこれが発行できずにエラーになったことが要因だったと思われます。
こんにちは すでに記載されているかもわかりませんが、既にこのソフトを立ち上げている為替の組み合わせに新たに条件を加えるときに関するお尋ねです。例えばEUR/CHFに1.0より1.05までのbuyを設定しているとき、EUR/CHFが1.0を割ってきましたので、0.95より1.0までのbuyの条件を加えたいときは、あらたのEUR/CHFのチャートを立ち上げマジックナンバーを変えて設定すればよいのでしょうか、質問です。もしこれがダメなようでしたら、どうすればよろしいのでしょうか?よろしくお願いいたします。
おっしゃるとおり、新たな条件(トラップ)を加える場合は「新たにチャートを開き、マジックナンバーを変えてGdTraderを起動」していただく必要があります。
※この方法自体は全く問題なく動作いたします。
どうしても1つのトラップにまとめたい/同じマジックナンバーにしたい場合は、現在のポジションを一度全決済してトラップを再設定いただかないといけません。
その際に、先建てモードを使うことにより、全決済前と同じ量のポジションを建て直すことが可能です。
スプレッド分の損が発生しますが、必要に応じてお使いいただければと思います。
(自分ではその方法でレンジ拡張等していますのでご紹介させていただきました。)
始めて質問させていただきますPseudoTakeProfitPriceOffsetのパラメーターの利用方法がよくわかりません?
WinAndQuitPriceとどのように違いますか?
ご利用ありがとうございます!
一部の仮想通貨/CFD銘柄で必要になる可能性がありますが、
通常はPseudoTakeProfitPriceOffsetは変更しなくて大丈夫です。
↓↓↓PseudoTakeProfitPriceOffsetの用途と詳細はこちら
https://canaryfx.com/gdtrader/cfd#attention